「これで共犯だ…」沖縄で、福生で交錯する、ユキ、カホ、ナツの日々を透撤したテクニックで描き出す、空前の話題作!!カホは修学旅行で沖縄に行き、ナツを捜す。そこでナツの友人らしいユキと会い、ユキの盗んだ車でナツを探しに行く。ユキとナツは軍用の防弾チョッキを盗み、内地で売ろうとしていたのだった。ナツはやくざに撃たれて逃げていったことが分かり、ユキとカホは捕まってしまう。何とかユキ達は逃げ出すが、カホはナツに会えぬまま帰る日が近づいていた。話は修学旅行の少し前に戻る
- 年代: 1988年~ 1992年 (完結)
- 巻数 7巻
- 掲載誌 ヤングサンデー
- 出版社 小学館
- ジャンル 青年マンガ 、 ヒューマンドラマ 、 ミステリー・サスペンス
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レビューを投稿する9件のネット上の評価があります
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80
manga_review
先に書いておきますが、私は上條さんのマンガには絵と雰囲気だけでノックアウトされてしまう質なので、余程のことがない限り高得点で評価してしまう傾向はあります。
何となくキナ臭い話が始まりそうで面白そうだな、というところで最初の薄手の大判のコミックスはプッツリ2巻で刊行が止まってしまい、ガッカリしていました。雑誌のほうは読んでいなかったので打ち切りだと思っていました。それがどういう風の引き回しか、突然発刊が開始されました。何巻目かの帯に、「13年前の爆弾、いま炸裂。」と書いてありましたが、まさにそんな感じでした。
このマンガは、読むというより、見てもらいたいと思います。いつ見てもカッコいい。
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100
cmoa
高校生の頃、ヤングサンデーで読んでいた。上條淳士が好きだったので、休載も多かったが、コミックスになればいいか、と気長に待っていた。
まさか完全単行本化に12年もかかるとは(笑)
それだけ待ってやっと自分の中で完結したらもう携帯化?
早くね?
しかもジャンルはミステリーじゃないし
典型的な青春群像劇ですね
何回も読み直さないと理解しづらい…
でも読み応えはあります。大人なマンガです -
100
cmoa
高校の時に途中まで読んで、続きがすご→く気になってたから最後まで読めて幸せ
懐かしくて買いして、一気に読み切って、もう一度読み直しちゃいました
カホちゃん相変わらずカワイイしナツとユキはむちゃくちゃなのに格好いいし
絵も細かい所までキレイに描いてあるし、話も面白い(ちょっとややこしいケド)しサイコーです
あぅ〜私もカホちゃんになりたいっ(笑) -
100
cmoa
君、いったい何歳なわけ?!
と疑いたくなるほど、大人なカホ。
3人それぞれスケールの大きい魅力があって、めまぐるしい人間関係の中で結びついている感じ。
冒頭の沖縄が、すごくドキドキしました!
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100
cmoa
ナンだか 日本なのか
て、感じがするけどね。
この人の お話しは好きです。
いったい
ナニ者 なんだよっ
ナツ でも
全部を受け入れてる カホが一番 最強だと思います -
100
cmoa
登場人物が、皆すごく魅力的!!読み終わってもなお、頭の中でグルグルと渦巻く妄想にひたってしまいます。熱い(暑い)です!痺れます。続編か外伝作ってほしい…!
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40
cmoa
一話よんでもまったく内容がわからないのと、絵が細かいせいか、読みにくい
ちょっと、無理があるストーリーにはいれなかった
宣伝文句に騙された感じがします -
100
cmoa
自分の一番好きなマンガです。ヤングサンデー連載当時から、愛読してました。不良マンガ、ギャングマンガの最高傑作だと、思います。
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100
cmoa
絵がすごくキレイ!
読み始めたキッカケがストーリーよりもそこ!
ストーリーも笑い有りでイイです!