© ぶんか社

2011年3月11日、東日本大震災発生。妊娠9カ月の妻、4歳の娘と手を取り歩んだ激震からの30日間を綴りました。物資不足、原発事故、今なお続く余震…それでも粛々と生きています。3千万人がかたずをのんで見守った被災ブログまんがの著者が緊急描き下ろし! 被災地より、日本中の皆様へ、迫真のコミックエッセイ!

3.11東日本大震災 君と見た風景

| ぶんか社(出版)

83

非常に良い

30件のレビュー
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3.11東日本大震災 君と見た風景のレビューが0 件あります

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30件のネット上の評価があります

  • 80

    amazon

    色んなレビューがあるようですが、自分は読んでよかったと思いますし、他者にも勧めたい本です。(以下、ネタバレ含みますのでご注意を)机上の話じゃなく、実際の被災者が書いた体験エピソードだから身に迫るものがありますしマスコミ通じては知りえない細かな情報が色々含まれてる上マンガだから読みやすい。地震関連の名著は各種ありますが、その中でもこれは、とっつきやすくていい本に思えます。(「マンガなど読まん!」という人以外には)確かに、評価が厳しい方々がおっしゃるように、宮城県の真ん中に住んでいた著者の被災レベル(※)は、深刻な被害を蒙った方々と比べたら軽くみえます。※身内に大怪我や亡くなられた人はいない&被災後、親戚一同が1つ屋根の下で食べ物にそれほど困らず(ガスもプロパンだったから料理に困ることなし)生活スタートさせれている…etc。だけど、関西在住の自分からみたら、充分大変な状況で生活リスタートされてますし、紛れも無く著者は「被災者」です。よくぞご無事にこの大地震乗り越え、被災後これだけのレポート書き上げられたと頭下がります。絵のタッチがコミカル&著者の(いい意味で)楽観的な性格によって、シビアな現実にオブラートかかって、そのあたりから、「ものたりん」と感じる方がいらっしゃるのかな…??と思いますが、その後の生活などそれなりに大変な中、家族の気持ち奮い立たせながら一生懸命生き抜こうとされてる様子はしっかり感じます。(同じ内容でも例えば谷口ジローや、かわぐちかいじがこれ書いてたら、ここまでたたかれてないんじゃないかなぁ…)・本震前日からこまめに発生していた予震の状態。・同じく本震に襲われる前日、これと言った理由無く何故か食べ物を大量に備蓄されてたお母様。そして当日朝から同じく何故か機嫌が非常に悪かった4歳のお子さん。(地震の前触れ感じてた?)・3連続で襲ってきた最大マグニチュード9の本震発生時、別々の場所にいた著者と奥様(9ヶ月妊婦)がいかに揺れから自分(と子供)を守り通して再会できたか。・地震直後の天候の狂い方。(急な大雪発生後、すぐ太陽が照りつけてきた。←30年前の宮城県沖地震の際もそうだったらしい)。・地震直後つながらない災害ダイヤル171。数時間後、見たこと無いマークを表示しながらメールも電話も一切不通になった携帯(電波規制?)。・地震直後、在庫をもたないコンビニと、客が殺到しすぎてさばききれない大手スーパーのもろさ。それより小売商店のほうが(独自ルートで商品を入手し続けることができたため)すぐに営業再会できていて頼りがいがあった。(なんと停電時に車や発電機から電源を取って商売継続)・ガソリンの、一般車への供給不足の深刻さ。…などのエピソードは、体験者だかららこそ語れた(未経験者では知りうる機会が無い)貴重なレポートであり、地震大国日本に住む人間として、一度は目を通しておいていい情報です。(「震災時の必需品チェックリスト」「震災時役に立った意外なもの」もいいです) 被災の悲しさを如実に物語ってる本だとは思いませんが。(著者もそんなこと言ってませんし)紛れも無い「ある被災者の“いちレポート”」として一読する価値は充分にあります。「地震関連の本は堅苦しそうだし読む必要性感じない」と感じる方、一度この読みやすい本から目を通してみて下さい。

  • 60

    amazon

    言戯という漫画ブログに内容を追加したもの。本を買う前にブログ見たら、絵柄やどんな内容か大体分ります。このブログ主さん、マイ正義の押しつけ的な主張が激しくて、そこが度々鼻につきます。「人それぞれ考え・価値観があると分った上で、自分はこう思う」という客観性・謙虚さがない為、優等生風若造臭プンプン。あと小心で心配性なところ、奥さんの職場の同僚の悪口など、喜怒哀楽強調した絵柄で表現されると、とても嫌な感じです。逆に好きなものを語ってる時は、その物の魅力を200%伝えてきて、こちらが興味ないものでさえ楽しませてくれる。毎日ブログを続けてるところは、凄いし、その手の継続力は普通に尊敬する。それを踏まえた上で、☆3つ。お嫁さんのサチさん、派手さは無いですが、旦那を大らかに愛しちゃってる感じでイイ女。子供はちょっとヤンチャだけど、周囲の愛情たっぷり受けて育てられた、天真爛漫で優しい子。ただそれをブログ主さんの目を通して表現してるので、身内賛歌が激しい。まあ家族萌えは、苦笑しつつも許容できるし、それが良さでもあるんだけど。この本を読めば、東北人の善良さがよく分ります。一時期仙台に住んでたことあるけど、東北の空気や人柄はホントこんな感じ。地元仲間意識強いので、よそ者はいつまでたってもよそ者だけど、基本的に他人に親切で、道徳観念高いです。あそこで震災が起きたら、そりゃこうなるだろうなあと納得。テーマが震災ものとはいえ、内容はほのぼの家族もので悲壮感ありません。暇つぶしで一度読むのに丁度良い感じだし、電子貸本Renta!辺りで100円レンタルが価値相応。思いっきり蛇足のお話。家具職人の姉の作ったミニチュアルーム、ミニチュアファンの間では、あまり人気無いよう。作りはしっかりしてるけど、デザインが定番な上、値段高いし、重く嵩張るので、一般家庭向きでない。東北は広い家が多く、素朴なので、その感性や環境下で作ったものという感じです。

  • 100

    amazon

    つまらないとか暇潰しと言ってる人は、震災を他人事(ひとごと)だと割り切り、パニック映画のコミカライズでも読むつもりでこの本を購入したんでしょう。そういう人に限って、いざとなったらパニクって周囲に迷惑かけそう。 この作者は被害が軽微な被災者ですが、実は、こういう人が一番多い筈。 冷静で詳細な描写はテレビ等のニュースでは知り得なかったナマの記録。このリアルさは貴重です。 普段、物静かな人がリーダーシップを発揮し、威張ってた人が茫然自失する。これは悪口ではありません。極限状態で、その人の本当の人間性はわかるものだ、と昔から言われてる実例を上げただけ。 食材が傷む前に近所の方達と食べ物を分けあった結果、いつもより豪勢な食事になる。…東北ですねぇ。神戸では多分なかっただろうと思う。 いかに余震が多いかも、よくわかります。一度大きい揺れを経験すると、小さな揺れもかなり不安に感じるんですよ〜!これは「大震災」と呼ばれる揺れを経験した者でないと理解できないでしょうねー。神戸は数ヶ月でおさまったけど、東北はまだおさまってません。これ、実はかなりストレスだと思います。 一見、明るく呑気に見える作風ですが、実際は、それなりに深い精神的ダメージを受けておられる筈です。私自身、大丈夫だと思ってたのに、夜中に突然涙が出てきちゃった事ありましたからねー。 それでも前に進むしかないから、家族力を合わせて乗りきって行こうと言える作者とそのご家族、素晴らしいと思います。 まだ大きな地震を経験した事のない方、日本に住んでいる限り、地震からは逃げられないんですから、こういう体験記を読んで、予習しておいた方がいいですよ。とても為になります。

  • 80

    amazon

    著者は、東日本大震災の被災県民ではありますが、被害状況的には恵まれていたかもしれません。けれども、家族を喪ったという被害がなかったとしても、物的にはかなりの被害があったはずなのです。けれども、著者はご実家もおおらかな方のようなのでお人柄なのでしょうが、あまり悲惨さとか悲壮感はこの本からは感じられません。だから、もしかすると反感を持つ方もいらっしゃるのかもしれません。大きな被害を受けた人がいる場合、小さな被害を受けた人はその何倍も何十倍もいるはずなので、そういう立場になった時、自分に何が出来るかを考える参考になります。食べ物も多くの周りの人に分け与えようとされますし、助け合いが当たり前のように登場して来ます。やはり東北の人はそういう人が元から多いのだろうな〜と思いました。商売道具も一杯ダメになったのに、そういう部分の悲惨さがなくて、なんとかなるわな〜的なおおらかさ。元から地震が多いから対応には慣れているつもりだったというお話通り、未知の体験をしても、それ以降の対応はさすがだと思います。コミックですらすら読めますし、悲惨な体験が登場しないだけに、尚更読みやすいとも言えます。又、原子力についても、雨に濡れると被ばくするという情報が常識的に登場するあたりからも、被災地周辺では情報が行き渡らないことや、デマや口コミが広まりやすいことなどの危うさを感じました。日本人カッコイイと思ったと著者も描いているように、そういうシーンも読んでいて日本人として嬉しく思いました。いつか自分の住む地域でも被災することは十分考えられますから、読んでおいて損はないと思います。

  • 80

    amazon

    非業の死も奇跡の再会もない。だがこれは、おそらく東北から関東にかけて数百万人が体験した震災とその後の生活の記録だ。倒壊や津波は免れた。けれど電力が来ない、燃料がない、食料がない、水がない…。何より、いつまた大きな地震があるか判らない。明日生きていられるか判らない。私も東北で震災にあって、物的損害はなかったけれど、企業の連鎖倒産、農家の風評被害、放射能の恐怖など、3月11日以前とはまったく変わってしまった社会で生きている。このご家族は、外で働く奥様、在宅で仕事と家事を受け持つご主人、そしてお子さんと典型的なご家族で、それぞれ社会と繋がっている。だからなにが変わったのか、どう困っていたのかモデルケースとして非常に判りやすい。今はブログも拝見しているが、特にお子さんがどのように暮らしていかれるのか、興味がある。確かに津波の残した惨状は凄まじくインパクトがある。だが目に見えるような傷ばかりではないことを知ってほしい。東北のみならず、日本全体の国力がダメージを受けているのは何故か。それは人生が、社会が変わってしまった人が何百万といるからなのだ。映画や小説のように「ドラマチックな悲劇」や「他人の不幸話」を期待した人にはポイントは低いかもしれない。だが、著者のご家族が「無事で良かった」と思うのが、人間として正しいのではないだろうか。フィクションではなく、これが現実なのだから。(☆を一つマイナスにしたのは、大都市である仙台は経済が回っていて、他の村や街とは若干事情が異なることを考慮しました)

  • 40

    amazon

    「君と見た風景って、題名さ付けでっけど、風景なんて1枚も描いてねえでねが?」 ひとりの仙台市民の、素直な読後感です。人それぞれ、あの日、あのときからの事情は違います。私は、私の事情で、仙台と被災地を数え切れないくらい往復しました。 信じられない風景、悲しい出来事を、何度も何度も目にしました。比較的被害の少なかった地域の方が、「被災体験記」に分類されるものを書くことを、批判する気は全くありません。「仙台市でさえ、こうだった。」という状況を、よく伝えてくださったと思います。本書は、過酷な描写を望まない人には、読みやすく、震災の真実の姿を知ろうとする人にとって「次につながる作品」であると思います。そういう意味では、良い作品といえるでしょう しかし、ほかの方も触れておられますが、実家のご家族についての描写が、どうしても鼻につきます。特に、御実家で作成販売されている製品について宣伝されているところでは、一度本を閉じました。 あの日から変わってしまった、日常生活の姿、それが、著者さまが「風景」と表現されたところなのかと思います。それでも、これだけの絵を描ける人にこそ、被災地の姿を、どぎつくなく、それでも心に響いてくる風景として、1枚でもいいから描き、載せてほしかったと思っています。

  • 60

    amazon

    「言戯」というサイトで日々、マンガ日記を更新している作者が2011年3月11日に起こった東日本大震災に関して震災当日からその後の日常生活を描いたマンガ。一家としては負傷者も出ず、食料も当てがあり、避難所生活を送る必要もなかったということなので、今回の震災による被害の大きさを感じたり深刻な被災者の生活を知ったりするには不向き。津波の被害を受けたりや親族を失うほどの深刻な被害はないものの、震災の揺れを体験し、以前とは違う不便な日常を送っている東日本在住者の日常を垣間見るための本。避難所に行くほどではないにしろ、こういった震災の影響を受けて生活する人は大勢いるだろう。読んで悲観的になるようなことはないので震災関係とはいえ、気軽に読める作品としては嬉しい。マンガとして読んだときに残念なのは、Web上にカラーで掲載したものをモノクロで印刷しているため、グレーになる部分が非常に多くなってしまっている点。さらに、コマによって解像度が異なるのか、線の太さやドットの粗さの違いが目に付くところ。好みにもよるが、コミック冒頭のモノローグや、途中の主人公や実家の家族の言動など妙に立派に見せようとしているように感じる部分があり、人によっては鼻につくかもしれない。

  • 100

    cmoa

    体験談に基づく内容が書いてありますが、
    そこまで精神的に重い内容はないので、
    地震の備えについて考えてみようとか、
    地震で生き残った、さぁ、どういう状況になるか、
    を比較的優しい視点でみれました。
    (実際に被害に遇われた方には、
    私の感想が失礼だと思われる方もおられるかもしれませんが、
    けして悪気があるわけではありません)

    東海地震が危惧されるエリアにいる私は、
    これを読んで、もう一度、『役に立つ防災セット』を作り直そうと思いました。

    うちにも今乳児がいますが、
    小さいお子さんのいるお母さん、読んでおくことをオススメします。

    この本に関してはいつでも読めるように本屋さんで買いもとめ、
    手元に置こうと思っています。

    あまり具体的な本の内容を書くのは…
    と、思うので沢山しようと思った内の一つ。
    私はバイク免許ありませんが、
    バイク用品屋さんに行ってくることにします。

    震災で亡くなられた方々、及びそのご家族の方々には深くお悔やみ申し上げます。
    震災で被害に遇われた方々、お見舞いを申し上げます。
    一日も早く、少しでも元の生活が送れるようになりますことを、心よりお祈り申し上げます。

  • 20

    amazon

    個人ブログって自己満足で書かれ、興味ある人だけが訪問して読むもので書籍として「皆が読んで面白いものだよ!!」って発信するのは向いてないとつくづく思いました「ああ、東日本大震災?俺仙台にいてさ~地震大きくて怖かったよ~津波をワンセグで見てびっくりした!」↑という親しくない知り合いの話(※とくに起伏はない)を聞いてる感じ表紙の幼児と妊婦の奥さんがあざといですよね特別苦労してないので弱者っぽい家族構成で状況を苦しそうに見せてますが、そうでもないというか食料も住居もこれ以上なく満ち足りた状態で過ごせた、非常に恵まれた一族です東日本大震災を体験した人、何らかの被害をうけ苦しんだ人は日本人の5人に1人ぐらいじゃないでしょうか正直こんな「皆体験した話」をつらかったと熱弁されて大多数の人が当たり前にやったであろう助け合いを「こんなことしてあげたんだ!うちって偉いでしょ!」とふんぞり返られても不快ですもっとつらく、ためになる話を散々聞いたのでこの家庭の話は結構です無料ブログならともかく、お金払ってまで興味ない家庭の自慢話は聞きたくないです

  • 100

    amazon

    このマンガで一番印象に残ったのは、4月7日真夜中の地震の時のことです。被害のあるなしや大小でなく、本当に「一ヶ月経ってもこんなに大きな地震が来るのか」というダメージがあって、これを読んで「そうそう」とうなずいてしまいました。(実際は、宮城県西部ではこの時の地震で壊れた家がたくさんあります。)実際にその場にいた者としては、震災は3月11日一日だけのことではなく、その後に続く、いつまで続くか分からない不安な日々全部のことです。自分も、家も壊れなかったし家族も無事でした。それでも、不安の中で、なんとか日常に戻ろうともがいてました。自分から被災者だと名乗るのはおこがましい気もしますが、でも他人様から「あなたは被災者じゃない」って言われたら、なんか納得できない気がする。そういう人間から見ると、当時の状況をよく伝えているマンガだと思います。

  • 100

    cmoa

    30年以内に東日本大震災クラスの地震がくると言われている地域に住んでいます。地震がくると言われていても沿岸部に新築の家がバンバン建っていっており、その光景を見ると、3.11の震災が風化しているのでは?と不安を覚えます。なので、また改めてこちらの作品を読み返して気を引き締めたところです。震災を経験された作者さんが被害情報だけでなく、実際に何がなくて困ったか、何があって助かったか、日頃の備蓄の参考にもなる内容で事細かに描写しています。冷静に客観的に震災の状況を描かれているので、定期的に読み返すと防災意識も高まって良いのではないかと思います。

  • 20

    amazon

    震災被災者コミックエッセーを色々読みました。この作品は仙台市と山奥が舞台で、津波の被害についてはまったく描写されていません。でもそれはそれで、あまり注目されていない仙台市市街地などの震災後の様子が垣間見えますし、災害時に何が必要なのかということを知ることができます。ただ残念なのは、タイトルどおり反原発のプロパガンダが鼻につくことです。この方は、勝手な思い込みに基づく、放射線や放射性物質に対する誤った知識しか持っていないという事がわかってしまいました。結論から言えば、金出して買うほどのものではない、という評価になります。

  • 40

    amazon

    テレビや新聞で、地震とその後の津波でひどい被害を受けた実例を散々見た後ですので自宅も家族・親族も無事、避難所で生活していない一家の体験談はほのぼのとはすれども、震災の体験談としてはインパクトに乏しいと感じました。こちらがドラマチックなものを期待し過ぎ?大被害があった人から見たらこんなものじゃない、と思うのではないか。勤務中に被災した奥様を車で迎えに行く、山菜を使ってお弁当を作って被災者に売る、などは車も家も全てを失った状態では出来ないことですよね。もちろん、被害が少ないのはいいことですが。

  • 100

    amazon

    仲良し夫婦と可愛い娘の日常生活が微笑ましく、幸せな気分で更新を楽しみにしていたブログの作者は仙台在住。震災の報道を見ながら一面識もない彼らの無事を祈っていた。あれから3か月。避難の準備荷物にペン、メモ帳とカメラをいれながらつぶやいた「生き残ったら描きまくってやる」のことばどおり、妊娠9か月の夫人と4歳の娘とともにすごした震災後の日々を描きまくった一冊。自身の体験と、ごく身近な人の体験に絞った記述は具体的で説得力がある。「神は細部に宿る」のだ。

  • 100

    amazon

    著者が見たこと、聞いたこと、感じたことが、ユーモアも交えつつかかれています。悲しさはあまり無く、暖かさを感じる一冊です。「街の友達に米届けてくる」という著者のお兄さん。「みんなが困ってるときは持ってるもんが出すんだ!」という著者のお母さん。すごいなあ暖かいなあと思いました。この本は、震災の「全て」を語っているものではありません。でもそれが良いのだと、私は思います。

  • 100

    amazon

    最近ブログを読みはじめ、自分でも気持ち悪いのですが、数日かけて過去の記事からほとんど全部読ませて頂きました。震災の日が近づくほど、そわそわしてしまい、その日からしばらくのブログはこちらの書籍になっているとのことで、勢いで買いました。Kindleならではの買ったらすぐ読めることのありがたさ!もともとブログファンなので楽しく読ませて頂きました。

  • 100

    amazon

    あの大震災から半年がたちだいぶ地震が減ってきたら感覚的に忘れてきちゃうんですね。北関東もしばらくガソリン不足食料不足で大変なおもいしました。またいつか大地震がきたらヤバいな〜とおもいつつも今は普段の日常生活の日々の中アマゾンでこの本を発見即購入しました。読んだら改めて大地震と、実際震災したらどう生き抜くかを考える内容で星5つにしました!

  • 100

    amazon

    トシさんのブログ「言戯」を愛読しているものです。東日本大震災が発生してからしばらく更新が無く、とても心配していたのですがこの本を読んでいかに大変なこととなっていたかが分かると共に、無事が確認できてよかったです。また、災害に対しての対応が実地的に表現されており、今後の心構えと対応に対し非常に参考になりました。

  • 100

    amazon

    仙台在住の言戯の寿さんが東日本大震災を被災して体験した事をコミック化しました!!バイク用品って震災に役立つんだと始めて知りました。大きな被害を受けたことのない自分にとっていろいろと勉強になりました。用意した方が良い物リストなども掲載されているので今後のためにこの本を読んで準備してみてはいかがでしょうか?

  • 100

    cmoa

    東日本大震災を経験した作者の体験が詳しく描かれてました。
    これを参考に地震への備え等の教訓にも役立ちますね。
    そして、家族や親戚、職場の仲間の絆がありました。
    このような大災害時には、お互いの協力と助け合いが必要だという事を改めて知りました。

ネット上のイメージ

家族
日常
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