© グループ・ゼロ
「尾張の大うつけ」群雄割拠の戦国の世に、そう称された一人の男。名を織田信長という。その居城である清洲に、四万五千の今川軍が攻め入らんとしていた――目指すは桶狭間! 今、信長が歴史の表舞台へと躍り出る! その後、信長は足利義昭、浅井長政、武田勝頼、石山本願寺率いる一向一揆などの敵対勢力と死闘を繰り広げながら、羽柴秀吉、明智光秀らの部将とともに知略を尽くして天下布武に向けて邁進していく――。流麗な絵柄で史実を忠実に再現しながら、人間味溢れる新たな信長像の描写に成功した好作品。
黎明の巻のレビューが0 件あります
レビューを投稿する4件のネット上の評価があります
-
100
cmoa
最近の漫画家さんとは1枚(1ページ)の価値が違う。濃厚で技術有り、丁寧に人物の特徴が分かれて解りやすい。信長さん、かっこよく惚れてしまう(*≧∀≦*)池上先生の描く絵が一番好きかも(*´ω`*)
-
100
cmoa
ストーリーは信長の一代記だが、池上先生の圧倒的な画力により信長がとても魅力的に描かれており素晴らしいです。
-
100
cmoa
信長かっこいいです。勉強にもなります。まだ途中ですが、一気にに読めそうです。
-
100
cmoa
非常に正確に描かれたノウナガについての歴史の非常に正確な記述