運動能力は皆無であるが、好奇心満点の著者が関東近辺を中心に日本各地&海外も股に掛け、歩きに歩いた爆笑エッセイ実録漫画! 東京、大阪、ネパール、バリ、香港などなど、ご近所、外国に無差別うろつきまくり!!
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レビューを投稿する7件のネット上の評価があります
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70
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全巻まで揃えましたが、残念な事に紛失。でも、買った事自体は全く後悔していない。そんな良作。
ますびこと須藤真澄氏が個人で行ったり担当と行ったりしてお散歩を楽しんでるという、ただそれだけの漫画ですが、。大体の場所が東京近郊のお話なので工夫を凝らして書いてたり、ゆるゆるながらもこれが実に楽しそう。どれも楽しい話ばかりなのですが、何気にドクター中松や故ジャイアント馬場氏と会ったお話なんかもあり侮れません(笑)個人的に衝撃的だったのは、河内音頭が関東で激しい踊りな事でしょうか。
最終巻での裏話なんかもほほえましく、ますびさんってば本当に頑張ってたんだなぁ、と感心しました(笑) -
70
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月刊コミックビームに連載されていた、作者が「おさんぽ」と称して出かけていった先の出来事を体験談として漫画にする、ゆるゆるエッセイ漫画。この作者の暖か味のある絵柄が、何とも言えないゆったりとした独特な空気感を醸し出している。
海外旅行に行く時もあるが、基本的に出かける先は都内が多く、作者の住宅近辺という近場ばかり(笑)。
でも、そんな何の変哲もない近所でも、ちょっと視点を変えて観察すれば色々な出会いや発見があり面白い。
自分もおさんぽがてら近所をのんびり散歩してみたくなる。 -
70
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自宅のごく近隣を中心に、極めてありふれた日常を描いているだけのはずなのに、何故か読んでいる方まで楽しくなってくる。作者の童心のような興奮が伝わって来るような、そんな暖かい作風。街に対する好奇心と愛着がしっかり感じられるのも好感度が高い。
ただ暖かいだけでなく、ギャグ漫画としてもレベルが高いのもよい。飾らない本音のコメントと作者特有の含蓄ある言い回しが、絵柄に似合わないスパイシーな笑いを誘う。
これは散歩に行きたくなる。 -
70
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母が持っていたのでなんとなく読んでみた。
絵がかわいい。
にもかかわらず、ノリがはちゃめちゃ。
で、とても笑えた。面白いです。
普通、近場をさんぽするだけでこんなの描けないな、と。
ちょっと感心。
個人的には、「ねずみさんのいるゆうめいゆうえんち」がツボった。
どこか分かるよね? -
70
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いいなあ、こういうゆるいお散歩漫画。
しかも反応が結構こちらのツボにはまる。
ネズミの遊園地はもちろんですが、
「相田みつお」のくだりはかなりウケました。
海外もいいけど、やっぱり自分の知っている近場の話が
面白いな。 -
70
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この作品は面白い。
休日の過ごし方の参考にしてしまう。
「世界一有名なネズミ」の遊園地をネタにした
ボカシだらけの作品はツボにはまった。
おもわず大爆笑。 -
90
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面白い
この人のセンスは良いね、素晴らしい、大好きだ
ただ、後半は明らかに失速してたのが残念
文庫版でいうと、4巻は買わなくていいかなって感じ
ネット上のイメージ
- 日常
- 可愛い
- 旅
- 独特
- ギャグ
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