二人の愛の結晶である赤ちゃんのパワーは偉大。まわりの人をみ~んな幸せにしてくれます。助産師のモトコさんが、妊婦さんそれぞれの「その人らしい」出産を、一生懸命お手伝い。出産のために幼いころからの夢をあきらめようとしている妊婦さんに手を差し伸べる「しあわせのノック」など、感動の出産ドラマ5編を収録。読み切り形式なので、どこからでも読めますよ!
助産院へおいでよのレビューが0 件あります
レビューを投稿する22件のネット上の評価があります
-
100
cmoa
【このレビューはネタバレを含みます】 2人目を出産をするときに助産院と言う選択を少し考えました。主人、両親、義両親全員から反対され、そんなに深く考えてなかったので病院で出産しました。結果、難産だったので病院でよかったなと思ってますが、助産院がどうゆうところだったか気になっていたので、この作品で知れてよかったです。出産前に読んでいたら、助産院への憧れが強くなってしまってたかも知れないので、たまたま難産だった私にとっては、出産後に読んでよかったなと思います。
-
60
cmoa
【このレビューはネタバレを含みます】 妊娠出産に興味のある方は楽しく読めると思います。
医療モノによくある重たい話が比較的少なく安心して読めます。(登場人物が亡くなる話はありますがハッピーエンドです)
ただ、「自然なお産最高!病院絶対イヤ!」という描写がたまに出てくるのが、ちょっと宗教じみてて気持ち悪い(笑)
ひと昔前のマンガだからかな? -
80
cmoa
子どもを産む前にじっくり読みたかったです。赤ちゃんは産まれたくて産まれてくるんだ、ということを改めて考えさせられました。自然なお産ばかりがいいお産だと思わないし、痛みのないお産もありだと思うけど、それでもやっぱり出産ってすごい。女性って立派だなーと思います。短編集なので、どこから読んでも面白いです。
-
60
cmoa
助産師さんはなるのも大変だし凄いなあと思うけど、輸血しながら出産するような難産家系なので助産院は利用できないなと思ってしまう。対立構造的に描いてしまうのは時代的にしょうがないのだけど、病院のほうが安全面でははるかにリスクが低いってのは忘れずにいてほしいものだと思う。
-
40
cmoa
【このレビューはネタバレを含みます】 帝王切開でも病院で産んでも素敵なお産だということに間違いはないはずなのに自然分娩や助産院の押し付けが強くて自然派ママ(笑)のような宗教じみた話に感じました。1巻だけ読んだけどお腹いっぱい。もう見たくないです。
-
80
cmoa
助産院って馴染みがなくて、子供ができたら当然産婦人科で出産するものだと思ってましたが、この本を先に読んでたら、助産院での出産も考えただろうなぁと思います。色々助産院とか助産婦’さんとかについて知れてよかったです。
-
80
cmoa
20代前半なのですが、十数年前に母が買っていた雑誌に載っていたお話だったので、懐かしくて読みました。
まだ看護師ではなく看護婦という言葉で少し時代が昔ですが、読んでいて赤ちゃん欲しいな〜って思うお話です(^^) -
60
cmoa
出産っていうと陣痛は痛いから怖い物ってイメージがありましたが、楽しい、幸せってイメージになりました!
でも出産を経験した身からするとリアルとはかけ離れてるところもあり、出産を美化しすぎてる感じもありました。 -
20
cmoa
【このレビューはネタバレを含みます】 「いいお産」の押し売り。
助産婦が、家族や会社にで勝手に接触する始末。
助産院の素晴らしさじゃなく、助産婦の図々しさが酷すぎて最後まで読めませんだした -
80
cmoa
子供2人いますが病院で産みました。助産院で産んでみたいという気持ちも出てきました。本当に子供を産むのは命がけで何があるかわかりません。家族の事情もあるところを、リアルに描いていて面白かったです。
-
80
cmoa
【このレビューはネタバレを含みます】 出産についていろいろ考えさせられる作品
これを読むとなんとなく子供がほしい気持ちになる -
60
cmoa
妊娠、出産について勉強したくて読みました。
私もこんな助産師さんがいる助産院で産んでみたいと思いました。
1話完結で、読みやすかったです。 -
60
cmoa
赤ちゃんってやっぱり(人・ω・)☆超かわいい☆(・ω・人)(*´∇`)ノ助産師なりたいな…♪♪♪ ヽ(・U+2C7∀U+2C7・ゞ)
-
40
cmoa
無料だったので読んでみました。わたしも赤ちゃんがいるのであたたかい気持ちで共感もしながら読めましたが、ちょっと話が古いかな。
-
60
cmoa
赤ちゃんが産まれるってすごいことなんだなぁと、いろいろと考えさせられる漫画でした。出産が不安なひとは読んでみるといいかも
-
40
cmoa
マンガだから仕方ないけど、無理矢理きれいにまとめている感じです。実際は妊娠〜お産の間にはもっと色々あるんだけどなぁ。。。
-
100
cmoa
命の大切さを感じるお話です。
主人公の優しさ、直向きさに勇気をもらえます。
こんな助産院が実在してほしいてす。 -
60
cmoa
助産院の話です。自身は産婦人科でのお産でしたがこういう作品を読んで助産院のお産っていいなぁと思いました。
-
60
cmoa
お産って、本当に奇跡の瞬間だと思います。それぞれのお産に、それぞれのストーリーがあるのですね。
-
100
cmoa
あたたかい気持ちで共感もしながら読めましたが、ちょっと古すぎる作品かなと思ったり。
ネット上のイメージ
- 子供
- 家族
- 怖い
- 優しい
- 懐かしい
イメージの近い作品(ランダム)
-
78 「ティッシュ。」母親の再婚によって義理の兄となった男・直樹(なおき)から、執拗に狙われる17歳の少女・佐伯ちあさ(さえき・ちあさ)が体験する恐怖を描いたサイコサスペンス。苦労してきた母・美佐子(みさこ)と大学教授・佐伯の再婚を祝福していた娘・ちあさは、無口で得体の知れない義兄・直樹に気味悪さを感じる。そしてちあさの入浴中に脱衣所へ入ってきたり、ゴミ袋から使用済みの生理用品を漁る直樹を目撃したちあさは……!?
-
87 しゃぼん玉消えた高校生の人形師・せあらは人形を動かす力を持っている。しかし、ある日せあらの人形がひとりでに動き出した。その人形の影には行方不明になった幼女の姿が…。“人形”に呼ばれたせあらは恐ろしい秘密を知ることに…!?
イメージの近い作品(知名度:高)
-
100 妖精旅行家出をした恋人クライドを追って旅に出たルネは、その途中、ドイツの森の幽霊屋敷で仲間をさがすへんな妖精アルファルに出会います。ひょんなことからその妖精をつれてあるくはめになるルネ。旅は道連れ世は情けとはいうものの、なんとも奇妙な旅の始まり始まり。愛と冒険の楽しいファンタジックロマン4部作。
-
岩波未々は4年前に夫と死別してから、娘と息子を女手ひとつで育てていた。好きな人ができたと離婚しようとした亡き夫の残像と頭痛とともにくる右耳に違和感にときおり苦しめられていた。そんなあるとき、未々はついに仕事場で倒れてしまう。病室で目を覚ました未々は、医師から「少し貧血気味だった」と診断されるが、これを境に右耳から人の心が聞こえることに気づいてしまう。そんな未々のところに、娘とその友人がお見舞いにやってきた。ふたりの心の声から、パパ活をしていることが判明。母としてなんとか阻止しようとするが――。 ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.36』に収録されています。重複購入にご注意ください。