© イースト・プレス

極度の人見知り、自分に自信がもてない。でもそれはそういう性格なんだと思っていた。けど、子どもを産んでから、むしょうにイライラが募り、今まで以上の自己嫌悪にさいなまれる毎日。「お母さん」が子どもにイライラするのは普通だとダンナは言うけれど、どうも私の場合、普通じゃないような気がする…。どうしてだろう?可愛いし愛しているのにうまくいかない。そんなやるせない日々の中、ふと気づいた自分の中から湧き出る「怒り」の感情。でもそれは「子ども」に対してではなく、「親」に対するものだった。もしかして子育てがうまくいかないのは「親」のせい?本書は「子育て」を通して、自分の、そして娘との親子の問題を描きます。両親との問題に悩む人はもちろん、核家族化でさらに増えていると思う「子育て」の悩みを抱えている人にも読んで欲しい問題作。

私がダメ母だったわけ

| イースト・プレス(出版)

立ち読み
Ebook販売元 : コミックシーモア

私がダメ母だったわけのレビューが0 件あります

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16件のネット上の評価があります

  • 80

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 親との関係、子供への葛藤が自分とよく似てて共感しながら読みました。
    思春期に反抗期がなかったことや子供が生まれてから親への不満、怒りが顕在化してきたことも同じ、思い返すと過去から現在まで親の頭のなかに娘という私の存在がなかったことが一番辛かったこと…親は否定するでしょうが、この漫画を見せておなじことをしていると言ってやりたいです。
    まぁ、反応はこの作者の親と同じでしょうが。。しょせん毒親ですからね。
    親にしんどい思いを持ってる人は、読んでる時は色々思い出して辛いかもしれないけど、読み終わると少しスッキリすると思います。疑似セラピー体験としていいかも。

  • 60

    cmoa

    気持ちはわかるよ。言いたいとこもわかるよ。
    でもさ。
    親のせいにしすぎというか、親に求めすぎというか。
    親なんて偉そうにしてるけど普通の人間よ。欠点だらけのオバちゃんよ。
    この作者は、まだまだ親というものに幻想を抱いているんだなあと思いました。
    ただ、家庭環境的に大人になりきれず幻想を抱き続けて苦しんでいるんだと思うので、その点は可哀想。

    あと。カーペットにお菓子のカスを塗りつけて、「やると思った!」と怒られた。なら、やる前に言ってよ!というエピソードがありましたが、この人多分、やる前に注意したら今度は「まだやってないのに!」って怒るタイプだと思う。

  • 100

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 作者さんは、まるで私と娘を見てるようで、両親との関係や体験、作者さんの人見知りなのに、それに気づかれないよう振舞ってる所などとても似ていて、すごく共感し、一気に読んでしまいました。
    娘にイライラしすぎて、激しく罵り、自分をたたいたり、物に当たったり異常なんじゃないかと思ってました。両親のせいだったのかな、、でも歳とった両親に今更言うのもなぁ。。話す勇気ないなぁ、とも思ってしまいますが、、
    でも、作者さんは旦那さんが優しくて羨ましいと思いました。
    続編があれば、絶対読みたいです。

  • 100

    cmoa

    もうすでに父も母も他界したので、筆者さんのように直接いう事はできないけど、まさに、「お父さん、お母さんなのに…」という想いからくるもの、父母本人達の問題をあたかも自分の問題として引き継いでしまった私の中のバケツの中身は、私も今少なく薄まりつつあります。でも、筆者さんがすごく自分とシンクロして、泣いてしまいました。今、妊娠中で、これから生まれてくる自分の子供にどうやって向き合うか、とても参考になりました。
    心屋仁之助先生の本やブログが好きな方や参考にされている方は、とても頷ける内容だと思います。

  • 80

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 子供がいる方は誰でも共感できる部分があると思います。
    うちも小さい子3人いるので、あーあるある、分かるって思いました。
    これをダメ母というなら私もダメ母だな…って部分もあり。。明日はもっと子供に優しくしたい気持ちです。

    自分の親に苦手意識とかコンプレックスとかある人は、もっと共感できるんじゃないかと。
    作者さんは毒親に育てられて、よくこんな真っ直ぐな大人になれたなと思いました。

    ボリュームがあってお値段以上だと思います。

  • 80

    cmoa

    幼少期の〜大人になるまでのエピソードが凄く自分とそっくりで、私が描いた!?くらいにてるんですよ、変質者のくだりとか。

    毒親育ちの方のみ通用する漫画で、普通の家庭で育った生ぬるい家庭の方には一切通用しませんよ。
    不幸によってるとか、生ぬるい所にいた人には簡単で安易な決め方しかできないし、そうとしか思えない。

    仮に毒親に殺されてもなぜか自信たっぷりで大好きな言葉、自業自得と言ってくる。
    こう言うお幸せな家庭に育ったバカが毒親育ちの人を追い詰めるんだよ。

  • 60

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 言いたいことは分かる、確かに親が毒親だったんたね。と思う反面、親に不満を抱えるシーンではそれって自分が悪かったんじゃないの?と疑問に思う描写がいくつか見られました。
    幼い頃一人で遊ばせられたのは気の毒ですが…親だって万能じゃありませんから子が感じ悪かったら何か言いたくもなるものじゃありませんか?母親という生き物ではなく、同じ人間ですよ。

  • 40

    cmoa

    言いたいこともわかるし、この人なりに苦悩してるんだろうけれど、なんかすんなり共感できない。
    自分をいい子とかいう割に、他人のもの盗んでて全くいい子ではない。
    自分を理想化しすぎて現実を見れていないのが、カンに触るんだと思う。
    もしくは、可哀想な自分に酔っ払ってる感じが不快なのかも。

  • 100

    cmoa

    共感ポイントがあり過ぎて、泣けました(T_T)この頃の世代のお母さん達は、亭主関白な夫に経済的な理由、色々と余裕が無い生活を送っていた結果、自分の子供達にも無関心だったのかな、と。
    母だけがわるいんではなく、環境や時代も色々あっての事なんだろうか、と思いました。

  • 60

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 三人兄弟の長女で順番こそ違うもののうちと似てるーと驚く事が多かったです。私も子育てに悩む事が多く参考になるかもと思いましたが、残念ながら微妙でした。旦那さんが優しくて羨ましいです。

  • 80

    cmoa

    何故か子供に必要以上にイライラしてしまう人には良い本じゃないかと。

    作者の親は、普通の人達だと思うけど、それでも心理的なケアの有無で、葛藤を抱えてしまうのだなぁ、と、自分も親との関係では苦心したので共感出来ました。

  • 80

    cmoa

    親の気質が多少遺伝してしまうのはやむを得ない。しかし作者は気がついて、過去を解放しながらそれを薄めようとしている。繰り返しになりそうなことに気がついて良かったです。今現在とにかく娘さんが可哀想だから。

  • 80

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 私もカウンセリングに通っています。親には内緒だったけど、変わらない相手かもしれないけど、向き合ってみようかなと思いました。

  • 20

    cmoa

    哀しくて涙が止まらなくなってしまいました□
    私も3人の子の母親で何だか分からないイライラが常にあり子供たちには迷惑かけてると思い、申し訳なくなってしまいました。

  • 80

    cmoa

    親というのはこんなにも子供に影響を及ぼすのだと改めて考えさせられました。
    主人公はそれに気づき振り切って行く、エールを送りたいです

  • 60

    cmoa

    暗い育児漫画です。育児に悩みがある人は読まない方がいいかも??

ネット上のイメージ

子供
優しい
感動
教師
幸せ

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