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勝負の世界でしか生きられない人々がいる。人は彼らをギャンブラーと呼ぶ……。「雀聖(じゃんせい)」蘇る!! 伝説の勝負師、無頼作家・阿佐田哲也(あさだ・てつや)の青春! 昭和20年――終戦。16歳の哲也は生きる希望を見失うが、博奕場の真剣勝負を体験することで気力を取り戻す。もっと強くなりたい! もっと勝負がしたい! そんな哲也は運命の糸に導かれて、進駐軍の米兵が支配する横須賀の裏通りに向かった。命をやり取りする闇麻雀の世界で、駆け出しの“坊や哲”は生き残れるのか……。

哲也~雀聖と呼ばれた男~

| 講談社(出版)

85

非常に良い

43件のレビュー
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哲也~雀聖と呼ばれた男~のレビューが0 件あります

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43件のネット上の評価があります

  • 100

    amazon

    この漫画の原作者、さいふうめいさんは演劇作家をされている方で、大変ストーリーの構成が面白く、それに加えて星野泰視さんの「独特の表現技法」を用いる事で、その面白さは無限大に拡がります。まず、一つこの漫画に言える事は、麻雀のルールや役を知らなくても十二分に楽しめてしまいます。また、時代背景もストーリーが進むにつれ、丁寧に進行しており、戦後、日本は一体どのようにして復興していったのか?という歴史的視点から見る事も可能です。もちろん、内容は「運の流れを読む玄人の麻雀」を中心としており、今まで分からなかった「真の麻雀」を見ることができる唯一の麻雀漫画と言えます。そんな哲也の第1巻は「哲也が麻雀にどのようにして出会ったのか?」という最も根本的な内容を取り扱ったストーリー構成となっており、哲也の全ての始まりはこの一冊にあると言って良いでしょう。

  • 60

    sakuhindb

    麻雀を覚えるきっかけにもなったマンガです。ルールは知らなくともギャンブラーの生き様やドラマ性の強い対決のため全く気にならずに読めたし、イカサマを使わない玄人との対決は特に熱かった後半ではワンパターンは顕著になっていきマンネリなのは否めませんでしたが玄人のキャラが豊富で、色んな技やイカサマがあったので、そこまで酷いグダグダ感はありませんいつしか実際に麻雀のルールを覚えたことで、こんなぶっ飛んだマンガ読んでたのか、、、と、そこで初めて気がつかされましたが、それはそれで楽しく読めたし、単行本に収録されている麻雀基礎講座は結構勉強になりました

  • 100

    cmoa

    阿佐田哲也氏が、何故「雀聖」と呼ばれるようになったのか…?本作品は、実話を元にして再構成した物でありますが、読んでみるとその理由がよく解ると思います。
    麻雀が好きな人やギャンブル好きな人、あるいはそうで無い人でも、「観察力」「運」という物についての話は、非常に参考になると思います。
    人によっては、「絵柄がちょっと…」と言う方もいると思いますが、個人的には「むしろかなり良い味を出しているなぁ」と思います。
    ちなみに、後年の「雀聖」が唯一認めた「プロ雀士」とは、あの「雀鬼」だったそうです。

  • 60

    sakuhindb

    阿佐田哲也氏の話を少年向けの漫画にした話・・・とは言え原作の麻雀放浪記とは全然違う話になってますね。阿佐田哲也氏は麻雀を表の世界に広めた人として名を馳せていますが彼の実際の対戦記録とか見るとそんなんでも無い気がするんですよね。まぁ、表の世界に来てからは例の病気の事も影響していたとは思いますが・・・。この漫画もここまではちゃめちゃに描いてどう終わるんだろうと思ったら最後だけは実際に病気にして終わらせた部分は良かったです。全体的に非現実的な麻雀が繰り広げられてますが暇つぶしにはいいかも。

  • 80

    sakuhindb

    当時麻雀を全く知らない私でも、個性的なキャラクターや雰囲気で楽しんで読むことができました。絵柄は好き嫌いがハッキリ別れるものだと思いますが、私は途中からこの絵柄に慣れてしまったので大丈夫でした。そして中盤以降も面白いところは面白いのですが、敵キャラに勝つまでの話の展開がどうも似たりよったりになってしまっているのが残念でした。ただ全体的には面白いですし、それまで全く興味のなかった麻雀をはじめるキッカケになった作品でもあるので評価は「とても良い」です。

  • 40

    amazon

    麻雀放浪記に代表されるような阿佐田哲也の博打打ちの世界には、畢竟、「強いヤツ」と「弱いヤツ」しかいない。良いヤツか悪いヤツかじゃない。強いヤツが弱いヤツを食っていく。それだけの話だ。しかし本作は、「主人公が悪い奴らを倒していく」典型的な少年漫画。所詮、阿佐田哲也の本質とは程遠い。本作が、阿佐田哲也と無縁の作品なら、それはソレでひとつの作品の方向性として評価するが、阿佐田哲也の名を出しておきながら、ナンだコリャ?と言う感じ。

  • 60

    sakuhindb

    麻雀を題材にした漫画は数多く存在し、この阿佐田哲也なる人物を主人公にした小説や漫画は他にもあるみたいですが、この作者の画はあまりにも独特すぎて嫌でも記憶に残りますな実際問題として。麻雀に興味がなく、ルールも理解できない人間にも、良い意味でも悪い意味でもひきつけられるものがありますな。ただまあ・・・少年誌で連載するには無理のある内容ではないかと。中高生がそんなに麻雀やらないでしょう幾らなんでも。

  • 80

    sakuhindb

    【良い点】1〜13巻まではキレた麻雀漫画として最高!名脇役「ダンチ」。大げさすぎる演出が素晴らしい。13巻が特に最高!!【悪い点】以降のグダグダ感。同じ展開をマイナーチェンジし繰り返すマンネリ感。14巻以降は売り飛ばした。【総合評価】「とても良い」ムチャな話が多い序盤がオススメ!「10分でてめえを潰す!」「御仏の力で牌が進むわ〜」などなど名ゼリフも多いので麻雀知らなくても楽しめる内容ですよ☆

  • 100

    amazon

    この麻雀が主体となっている漫画ですが例え麻雀がわからなくても面白みがあるというのはかなりの利点だと思います。もちろん麻雀を知っている人ならばまたそれなりの深さがわかると思います。哲也によって麻雀に興味を持ち麻雀をやろうとした知人が何人もいます。麻雀がわからなくても面白みがあるため、そこまで麻雀に関心がない人に見せて関心を持たせたり。麻雀仲間を増やすときに進めてみてもよい作品かもしれません。

  • 100

    amazon

    麻雀知らなくても楽しめる漫画です。哲也が旅をしながら出会う強敵と戦いながら、成長し、「自分にとって麻雀とは何か」を探し求める話です。個人的には哲也が師として慕う房州さんがすごくかっこいいです。師の生き方が哲也の人生に大きな影響を与えます。それにより哲也に凄みが増し、、カッコいい勝負師っているんだなあと感動すらしました。最終巻まで読み終えるまでドキドキしながら読みました。今2巡目突入ですw

  • 60

    sakuhindb

    阿佐田哲也氏の「麻雀放浪記」をアレンジした作品(?)まぁ、まったく原作と被るところが無いので別物として読んだ方がよいですね。あっちは「本格派麻雀漫画(小説)」こっちは「少年漫画」って感じですね。特に害が無かったので毎週読んでいました。ただ、引きつけられる点は皆無だった様に思います。

  • 80

    sakuhindb

    いちおーは、麻雀漫画という体裁だが…。これは「ゲゲゲの鬼太郎」や「ドロロンエンマくん」といった妖怪漫画に近いのではなかろうか。バケモノじみた対戦相手が多いし、技も妖怪のあやかしの技みたいだ。この星野泰視という作画家の絵(キャラクター造形)は凄い。

  • 100

    cmoa

    最初に読んだ時は麻雀のルールも分からず読んでました(笑)ですが…充分おもしろいです!このマンガは哲也の男気とヒューマンドラマを楽しむマンガです!(笑)その後ルールを理解して読むとさらに面白いです!とにかく哲也がかっこいい(笑)

  • 100

    cmoa

    このストーリーは次から次へとコトが起こるが、麻雀に対して純粋に運の駆け引きとは何かという事にも触れられている。とてもワクワクするし、麻雀に対して大切な事を教えてもらえる作品である。興味ある人は必ず読んでみるとよいと思います!

  • 100

    amazon

    数ある麻雀の漫画の中では1番読みやすい本だと思います。超絶なイカサマなどがあり、ある意味で能力麻雀バトル物みたいな感じで少年誌感覚で読めます。実際に少年マガジンに連載されていました。麻雀を知らない人でも楽しめると思います。

  • 100

    cmoa

    仕事に対する考え方、向き合い方についてインタビューを受けた記事が掲載されたようです。

    あるはあるんですが、ベトナムのように至急で対応しなければならない場合もあるので100均の解体がはいってからにしようとおもいます。

  • 100

    cmoa

    他の麻雀漫画だと主人公の強さのみが引き立たせますが、この作品では主人公だけではなく師匠・弟子・ライバルと関わっていく人達全てが、玄人としても人間としても変わっていく様が描かれていて楽しめます。

  • 60

    sakuhindb

    少年誌での麻雀作品、という事で闘牌というよりはイカサマ合戦ですねなので麻雀作品としてはイマイチ楽しめませんイカサマのない近藤戦は中々面白かったですね。ツキの譲り合い?は見応えありました

  • 100

    cmoa

    登場するキャラクターが魅力的で本当にかっこいいです。中でも特に印南は一番印象深いキャラクターです。命を削りながら麻雀を打つ姿に、そしてその先にある結末に切なくなります。

  • 60

    amazon

    伝記的な漫画だし、あまり内容をあれこれ言うのもヤボかもしれない。とりあえず、麻雀マンガを少年誌でやったという事実を褒めたい。作品自体は麻雀を知らなくても読めます。