写真と文章で自宅を紹介するスタイリッシュなブログが評判で、そのモデルルームのような文字通り“なんにもない生活”は、汚部屋に棲むすべての人たちから羨望のまなざしを受けています。しかし、そうなるまでには、「捨てたい病」を発症した彼女と家族との長い葛藤(戦い!)がありました…。極度の断舎離に至ったことの顛末を自身によるコミック化で再現。かつては汚部屋の住人だった彼女が「なんにもない生活」に至るまでには、涙と努力の紆余曲折があった!? 単行本ではそれが明らかに! ※巻末カラー(32p)には、まいさんのおうち拝見コーナーを収録! お気に入りインテリアグッズ紹介やQ&Aコーナーもあるよ♪
わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至りますのレビューが0 件あります
レビューを投稿する6件のネット上の評価があります
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100
cmoa
彼女が『何にもない』に目覚めるに至るまでを描いたエッセイ漫画。断捨離の方法が書いてあるわけでは無いけれど、この本を読むと片付けモチベーションが上がります。家の写真が数ページ載っていますが、初めて見たときそのガラーンっぷりに衝撃を受けました。
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60
cmoa
シリーズですが汚家→震災→なんにもないへ至る1巻がピーク。その後の続編はよく言えば補足、悪く言えば内容が薄くなってきてあまり面白くなくなります。でも1巻のがらーん写真はインパクト大なので1巻だけは読んでもいいかなと。
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60
cmoa
一時期流行りましたねーこの第一作はおもしろく読めました。だんだんおもしろくなくなっていくシリーズなので、一作目がオススメ。といっても、ここまで極端な生活はできないし、あまりうらやましくも思えないかな。
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80
cmoa
この本を読んでから、私は断捨離しだしました。今年1年間は2、3ヶ月おきにふとした時に読み返し、そのたびに捨てられたので家を整理出来ました。
この本に出てくる部屋やものも私好みですごく良かったです。 -
100
cmoa
読み終わると無性に物が捨てたくなる!普段当然だと思っていた箸入れのごちゃごちゃっとした感じが、この本を読めば、必要な数だけあれば良いということに気づかされました。私も何にもない家にしたいなぁ。
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60
cmoa
作者の生まれてから今に至る経緯が
わかる内容で面白おかしくて楽しい。