5年に一度開かれる祭りを調査するために、天狗伝説の残る山奥の寒村・朽果村にやってきた、民俗学者の助手・八雲樹。調査は順調に進んでいたが、祭り前日の朝、一人の男の死体が発見される…。これは天狗様の仕業なのか…!? 八雲の明晰な推理が始まる!!
- 年代: 2001年~ 2003年 (完結)
- 巻数 9巻
- 掲載誌
- 出版社 集英社
- ジャンル 歴史 、 青年マンガ 、 ミステリー・サスペンス
ミステリー民俗学者 八雲樹のレビューが0 件あります
レビューを投稿する7件のネット上の評価があります
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100
cmoa
テレ朝のドラマで見たのをうっすら覚えてました。
当時はマンガとドラマの外見の違いに驚きました。美しい全盛期のミッチー(及川光博さん)と八雲が似ても似つかなくて(笑)本屋で見かけてチラ読みしてガッカリしたのを覚えてます。1巻無料の時に読んで内容の面白さと既視感で?となったんですが。原作が金田一少年の事件簿の初期の方なんですね!納得しました!金田一少年の事件簿の初期が好きな方にオススメです!打ち切りだったのかスパッと終わってますが、ダラダラと惰性で続くよりいいかと。 -
20
manga_review
原作が金成陽三郎ということで買ってみましたが・・・
トリックしょぼい、話薄っぺらい、絵好きじゃない(ヒロインだけは許す)
ということで金の無駄でした。
これならドラマの方が(つかドラマ観てこの漫画の存在知ったのだが)
まだ良かった。
実は一冊しか読んでいないので、もしかしたら他の巻は・・・
(なわけないかな。)
どうでもいいけどこの作者エロ漫画畑の人のようですね。どうでもいいけど。
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100
cmoa
どのお話も全体的に変に長引くことなくテンポよく進んでいくのでさらっと読めました。若干トリックで「どういうこっちゃ?」と解りずらいところがありましたが、きっとそれは私が馬鹿だからだろうか・・・( -д-) 原作が金田一の初期の頃の人なので、金田一とかが好きな人にはもってこいかと思いますよ!
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40
manga_review
過去の作品というか、「これ、どっかで見たことあるよね?そうだよね?」
という作品の掻き合わせた集大成、といった感じがどうも否めません。
フォーマットは「金田一」と何一つ変わっていませんけど、
それなりに、そこそこは肩を力を抜いて読めば良いんじゃないのでしょうか。 -
100
amazon
とても速い対応できちんと包装されていました。本の状態もすごく良くてうれしくなっちゃいました!早速読んで大満足!!!また利用したいと思います。
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80
amazon
なんだか急に富良野さんとの仲が急接近した感じがして違和感を感じました。この巻は短編が多いですね。
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60
amazon
結構唐突な終わり方で消化不良。民俗学と、推理が楽しかったのにとても残念。。