© 講談社

未来の地下都市で、古代日本で、そして現代のベッドタウンで、謎の翼が、あなたを冒険に誘う!! “鳥”をモチーフに幻想漫画の巨匠・諸星大二郎が腕をふるった全6皿のフルコース! SF、ホラー、古代史とジャンルも多彩。「ここに出てくるのは、たとえば魂としての鳥、空想上の鳥、どこにもいない鳥、鳥ではない鳥……主にそういった鳥たちです」(あとがきより)。描きおろしを含むカラー18ページを収録!!

私家版鳥類図譜

| 講談社(出版)

立ち読み
Ebook販売元 : コミックシーモア

私家版鳥類図譜のレビューが0 件あります

レビューを投稿する

11件のネット上の評価があります

  • 80

    ebj

    クリエイティヴとはどういうことかを知る作者が、あえて行った、鳥縛りの話集。大変面白い。ホムチワケの伝承は、感動を呼ぶ。女媧伝承は、作者のユーモアの感覚と、知識の体系としてのパロディと、作者お得意の世界...

  • 80

    ebj

    以前仕事で学生向けのコンテストを実施したことがあった。写真やイラストを利用した広告を募集したのだが、多くの学生さんが参加しやすいように、と募集要項を決めるときに、なるべく緩やかに広い内容にした。媒体も...

  • 80

    ebj

    諸星大二郎は偉大だ。確固とした知識と人間性についての深い洞察に裏付けられた空気感のなかにあっては、起承転結のテクニックなど小賢しくもあまりに表層的だ、と思わせてくれる作品が「塔に飛ぶ鳥」なら、底知れな...

  • 100

    ebj

    再会は何年ぶりかしら?そう、ここ何年か新刊だと喜んで手に取ると、いつも編集本だったり再販本だったり文庫化だったり小説本だったりで裏切られていました。もうマンガ創作はやめたのかも、と、この本もてっきりア...

  • 80

    ebj

    おもしろかった。スノウホワイトで興味を持って、諸星さんの作品を探したら、たまたま興味を持っていた本でした。可愛い鳥もいれば、不可思議であったり、面白かったり。ここに出てくる鳥って、人間に近いかもし...

  • 80

    ebj

    個人的にはモズは好き ホムチワケの関係がなんか、いつもの諸星先生ぽいといふか、老けたなといふか。最後になんかの感動が出るんだけど。 「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らぁん」といふしょーもないのがなんか、...

  • 100

    ebj

    深く甘く怖く面白い。不思議な、それでいて壮大なオムニバス。私家版、と名付けられたのも分かる、これは分類不可能だ、実際私も、このレビューを記録するに当たってカテゴリすらどうするか決められなかった...

  • 80

    ebj

    ホラーからSF、ギャグなどなど鳥を題材にしつつも幅広いジャンルの内容でお得感たっぷりでした。やはり全体を通してシュールな味に仕上がっています。

  • 80

    ebj

    塔に飛ぶ鳥が好き。この話の終わり方は秀逸だと思う。全体的に不気味さがあってよかった。魚より好きかなぁ。

  • 100

    ebj

    鳥に関する不気味な漫画集。出てくる鳥がやたらと怖いんだよー。諸星大二郎の漫画は中毒性が高い気がします。

  • 100

    ebj

    SFあり、歴史物あり、ギャグもありの短編集。初めて読む人はここから入るといいでしょう。装丁も綺麗です。