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星屑(ほしくず)クンはヒトではなく、ロボット。ニーナは可憐な女子高生。ふたりは出会い、そして、一緒に暮らした。この世界は不思議がいっぱい! 宇宙から降る雷魚、会話するサルの玩具、当たった3億円の宝くじ、そして、過ぎ行く時間。1年後、5年後、10年後。ロボットは歳を取らないが、人間はあっという間に老いていく。物語は、神の速度で、未来へと進んでいく! 『少年少女』、『機動旅団八福神』に続く、福島聡の新シリーズ“タイム・スキップ・コメディー”それが『星屑ニーナ』!

星屑ニーナ

| KADOKAWA(出版)

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Ebook販売元 : コミックシーモア

星屑ニーナのレビューが0 件あります

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16件のネット上の評価があります

  • 60

    manga_review

    なんとも独特な雰囲気のある作品でした
    シュールな感じがありながらも、ほのぼのして心温まるような部分があったり哀愁漂う切なさもあったりと・・・

    少し個性的な作風や作画というのもあって決して万人受けするような作品とは思えませんが
    人によっては隠れた良作になり得る作品では無いかと思います
    話は結構ブッ飛んでいますし、自分も手放しで面白いと他人に勧めれるかと言われたら躊躇してしまいますが
    個人的には心にゆっくりと響いて来るような感覚があってとても良かったです



    ・作画やデザイン〇 癖が強いですがストーリーと相まって独特な雰囲気出してます

    ・キャラクター全般 描き方、掘り下げ方、キャラ同士の絡み、台詞や言い回し
    これがこの作品で一番の肝になる部分だなと思います
    この作品に対する好き嫌いもたぶんこの部分で分かれる気がします

    単純に良いキャラだったとか可愛いとかシュールとかそう言った表面的な部分だけでは無く
    言い回し方や表現、キャラ同士の絡みに深みがあって非常に良いです
    含んだような台詞や抽象的に描いてくる部分も多いので
    読み取るのが苦手な方やストレートな表現を好む方だとちょっとダメかもしれません

    ただそういった部分が苦手でなければ
    人間味に溢れるキャラクター像や展開がジンワリと伝わってくるような心に響く良さを味わえると思います
    感覚に寄った部分なので明確に説明するのもちょっと難しいです


    悪い点を挙げるなら

    ・ストーリーの超展開っぷり
    たぶんこの作品を良いと感じた人にとってはそんなに重要な部分では無いと思いますが・・・
    各展開での結末だけを見たらそこまで不満は無いと思いますし

    ただ無理矢理な展開やぶっ飛んだ部分も多いんで細かい所気にしだすと正直突っ込み所は満載です(笑
    この辺のストーリーをもう少し綺麗に繋げて纏めれたらより良い作品になったんじゃないかなとは思いました。


    感覚に寄った曖昧な評価になってしまいましたが
    本当この作品の良し悪しに関しては感覚次第な気しますね
    不満と言う程の部分は有りませんでしたが
    終盤に向けて作品全体通してもう少し上手く繋げて統括される物があったらなーとは思いましたので控えめに6点で

  • 60

    sakuhindb

    なんとも独特な雰囲気のある作品でしたシュールな感じがありながらも、ほのぼのして心温まるような部分があったり哀愁漂う切なさもあったりと・・・少し個性的な作風や作画というのもあって決して万人受けするような作品とは思えませんが人によっては隠れた良作になり得る作品では無いかと思います話は結構ブッ飛んでいますし、自分も手放しで面白いと他人に勧めれるかと言われたら躊躇してしまいますが個人的には心にゆっくりと響いて来るような感覚があってとても良かったです【良い点】・作画やデザイン〇 癖が強いですがストーリーと相まって独特な雰囲気出してます・キャラクター全般 描き方、掘り下げ方、キャラ同士の絡み、台詞や言い回しこれがこの作品で一番の肝になる部分だなと思いますこの作品に対する好き嫌いもたぶんこの部分で分かれる気がします単純に良いキャラだったとか可愛いとかシュールとかそう言った表面的な部分だけでは無く言い回し方や表現、キャラ同士の絡みに深みがあって非常に良いです含んだような台詞や抽象的に描いてくる部分も多いので読み取るのが苦手な方やストレートな表現を好む方だとちょっとダメかもしれませんただそういった部分が苦手でなければ人間味に溢れるキャラクター像や展開がジンワリと伝わってくるような心に響く良さを味わえると思います感覚に寄った部分なので明確に説明するのもちょっと難しいです【悪い点】・ストーリーの超展開っぷりたぶんこの作品を良いと感じた人にとってはそんなに重要な部分では無いと思いますが・・・各展開での結末だけを見たらそこまで不満は無いと思いますしただ無理矢理な展開やぶっ飛んだ部分も多いんで細かい所気にしだすと正直突っ込み所は満載です(笑この辺のストーリーをもう少し綺麗に繋げて纏めれたらより良い作品になったんじゃないかなとは思いました。【総合評価】感覚に寄った曖昧な評価になってしまいましたが本当この作品の良し悪しに関しては感覚次第な気しますね不満と言う程の部分は有りませんでしたが終盤に向けて作品全体通してもう少し上手く繋げて統括される物があったらなーとは思いましたので自分の評価はとても良い寄りの「良い」って所で

  • 70

    manga_review

    「機動旅団八福神」などで一部に熱狂的なファンを持つ福島聡のSFコメディ。

    捨てられた旧式の少年型ロボットは主人を求め歩き回るも電池切れを起こして倒れてしまった。そこに偶然謎の少女ニーナが通りかかり、助けられることになる。主人になって下さいと頼むロボットに主人は嫌だけどあなたの先生にならなってあげる、と言うニーナ。ロボットは星屑と名付けられ、ニーナの人生を伴に過ごしていくことになるが…。

    アラレちゃんと星の王子様が混ざったような雰囲気というと分かってもらえるだろうか。自由奔放な少女ニーナと星屑が過ごす突拍子もない日常。宇宙からはたまに巨大な雷魚が落ちてくるし、その雷魚の口の中に入って宇宙に行けたり、スクーターは空飛んでたりと世界はキラキラな無秩序に満ちている。
    作中での時がたつスピードが非常に速いのでニーナはどんどん年をとっていく。しかしロボットの星屑はもちろん年をとらない。そして主人がいなくなってもじっとその記憶を大切にして生きていく星屑。
    心を持たない彼がただただ哀しく、そしてこんなに愛おしくなるのはなぜだろう。電池が切れると記憶がなくなってしまう星屑は否応無しに人間と関わり続ける事になる。そのクリクリとしたお目目でこれからも人間と楽しい記憶を刻み続けてくれたらいいな。

    ポップでキラキラとした世界観、星屑とニーナのとびっきりのキュートさを感じるだけで読む価値はあります。これからの展開とラスト次第では名作となりうるでしょう。2巻以降が本番だと思うので7点にしておきますが、かなり期待の作品です。

  • 80

    sakuhindb

    ロボットは人間とは違い寿命は無いあるとすれば電池切れになることロボットの星くずくんは電池切れを防ぐために主人を探し続ける何故なら電池切れになった時に今までの記録、思い出が消えてしまうから。そんなロボットと出会う女子高生のニーナ。タイムスキップコメディー。タイムスキップとあるように凄い速さで物語の時間が進んでいきます。まるで漫画というよりアルバムのようです断片的な星くずくんの思い出が詰まった一冊。展開が早いのも星くずくんが主人公だからだと思います。電池切れが無い限り生き続けるロボットにとって人間の一生なんてものは昨日のことなのかもしれません。今までのロボット漫画というと人間視点で時間が過ぎていくものばかりだったので時の流れを感じることの出来るこの漫画は読者が星くずくんの人生を覗いているような感覚になります。非日常な要素もあり世界観が面白いです。空飛ぶバイクや空飛ぶ雷魚など。ほのぼのとした、だけど切ない心温まる話でした。

  • 60

    manga_review

    この作者ほんと癖強すぎ!
    機動旅団とか読み切れんかった人間のレビューっす

    「神の速度で過ぎゆく時間」ってことで、一巻で76年経過、二巻はわからん。
    作中の時代が光の速さで過ぎてゆく、というアイデアは思いついてもできないというか活かせる人は少なそう。味のある絵と星屑のキャラがポイントですね。いや、ニーナか。

    ただやっぱり、冷静にやっぱり、面白いかどうかっていうとちょっと難しい。
    星を取ってくる話とか蝶を追っかける話は好きだし、ニーナの台詞がいちいちウィットに富んでて楽しいんだけど、時間経過早すぎてお話に入りこめんのよ。
    うーん、ストライクゾーンの狭い作品……

    切ないのかギャグなのか。ふざけてんのかマジなのか。
    不明。中途半端って言っても良いんだろうが、自分的には不明です。
    ただし惹かれる何かはある。
    例えばカバーの装丁、めちゃめちゃ良い!

  • 50

    manga_review

    「八福神」よりはストーリーはかなり分かり易くなっています。
    どうしても重苦しく見える絵柄、雰囲気は分かるが中身がモヤモヤする難しいセリフなど相変わらず癖がありますが(女性キャラが美人なのは長所)。どんどん進む寿命のないロボット
    の時間軸、世代を超えた恋愛話、ヒロインニーナがすぐに死んでどうなるという読めないSF展開とか独自性はありました。
    ただ神様的存在(何か裏があるのかと思ったらそのまま神様だった)が随所に介入する展開(SF理論絡めれば良かったのに)特にラスト付近はやり過ぎに思えたのが残念でした。改変した世界で星屑がニーナとどうなるのかは人間化して無人島とかじゃなく、あくまでロボットのままで結論出すか、さあこれからで濁すかで良かったと思います。

  • 80

    manga_review

    一巻だけでは何とも言えないのでレビューを避けていましたが、二巻が発売されたので。
    一巻読んだときは正直何が描きたいのかよくわからず、相変わらずキャラや世界観、セリフ回しは好きなんだけども、うーん、どうなの?という感じでした。

    二巻、素晴らしい。
    本当に素晴らしい。

    「空飛ぶアオイ」から「少年少女」、「Day Dream(ry」「機動旅団」「鵺の砦」などと作品が増えるにつれ作風が暗く、難解になっている印象でしたが、今作は「少年少女」に近い印象を受けました。

    とはいっても二巻の最後には・・・

    「A.I.」って映画ありますよね、スピルバーグの。
    あれに似てます、ちょっとだけ。


  • 40

    sakuhindb

    【良い点】・癖ある独特の画風ながら絵は魅力的(女性キャラは美人)・最初にヒロインニーナが死ぬ辺りはこの話どうなるのかと驚いた 主人公(ロボット)にとっては時間は不変でどんどん時間軸が進む【悪い点】次第に超展開連発でシュールにしか見えずついて行けなくなった ただ行き詰ってそうなってしまった作品とは違って意図した所だとは見えたのだが それでも自分にはどうにも理解しがたく、好きだとはとても言えないものだった【総合評価】説明や描写不足ではなく(特にストーリー面で)ぶっ飛んだ作品と言えて人を選ぶ個人的には前述のように駄目だったので評価は「悪い」

  • 60

    sakuhindb

    なんとも不思議な物語でした。児童小説のような心温かいテーマがあるようで何もないようでもありいずれにしろ作者さんの感性が効いた物語に仕上げてあり、意味ではなく不可思議さを感じることが真意になっている作品なのだと私は捉えました星くずとニーナの出会いは、まるでジェットコースターのように急ピッチで人生を展開させて、それはどう転がっていくのかも予想もできないハチャメチャさになっていましたが、それでも最後にはきちんと星くずとニーナの物語として着地させました。物語としての整合性や意味ではなく何かを感じてほしい。そんな作品。

  • 100

    cmoa

    作品を読み進め、その世界に流れる時の中に儚くて限りのある尊さを感じて切なさが押し寄せてきます。星屑が巡り巡って辿り着く先に待っている未来。要所要所で有名な童話を思い起こさせるエピソードや展開がファンタジーの魅力であり、読み手を安堵させる効果も高く、エンディングに向かう一連の流れは映画のラストのような素敵さと余韻を生み、また星屑とニーナの出会いから読み返したくなってしまう作品です。

  • 60

    manga_review

    時間の飛び方や経過が驚くほど速いです。
    一千年単位でタイムスキップしたりします。

    人間とロボットの温かい交流というありがちなものかと思ったら、
    壮大なスケールで歴史を俯瞰しているようなSFものでした。

    壮大なストーリーの根底には、
    誰かを想う気持ちや愛など普遍的なテーマが詰まってます。

    キャラも生き生きしていて魅力的です。

  • 100

    cmoa

    元気で自由な人間の女の子「ニーナ」。ニーナと過ごした記憶(データ)を宝物として守り抜くロボットの「星屑」。
    神様スケールの時間の流れの中で、ニーナを見送ったあとも、星屑はニーナを思い続けます。星屑にとって、ニーナは「人間」そのもの、憧れそのもの。
    切なくて、愛しくて、泣けます。
    手塚治虫の絵柄に似て、愛嬌があって可愛らしいですし。

  • 100

    cmoa

    2巻まで購入。すごい速さで時間が流れていて、最初はついていけるか不安でしたが杞憂でした。ロボットの星屑にとってデータは宝物。それを必死に守る姿は印象的で、無表情だけど無感情ではなさそうです。ニーナさんの言葉も映画のよう、カッコよくてカワイイです。魅力的なキャラと先が読めない展開が楽しいです。

  • 80

    cmoa

    すごいスピードで話がすすみます。でもそのなかにていねいな心理描写もちゃんとあり、それが最後によく生かされててすごく感動できました!おすすめです!

  • 100

    cmoa

    福島作品は、少年少女から追いかけていますが、他作品と比べ一般向けになっており、男性も女性も楽しめる作品です。

  • 80

    cmoa

    なんだか不思議な感じで
    とてもおもしろかった!!
    主人公の子が可愛かった

ネット上のイメージ

切ない
独特
シュール
神様
可愛い

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