© 実業之日本社

元グラビアアイドルが田舎に帰ってきたとき、そこにあったのは初恋と缶コーヒーの想い出。缶コーヒーが、十数年ぶりに再会する父と子の小道具ともなり、友情の意味を知る山ガールも缶コーヒーを飲みながら語る――。読めば読むほど引き込まれ、味わい深い贅沢なマキヒロチのオムニバス!!

旅する缶コーヒー

| 実業之日本社(出版)

立ち読み

旅する缶コーヒーのレビューが0 件あります

レビューを投稿する

8件のネット上の評価があります

  • 80

    amazon

    旬を過ぎて仕事もなくなり田舎へ帰る元グラビアアイドル。彼女が思い出すのは、高校最後の時、初恋の人と一緒に飲んだジョージア。冷徹で男を絶対家に上げない才媛。酔った彼女に家まで引きずって行かれた後輩(男)。彼女の部屋で見たのは、大量のポッカコーヒーの空き缶。いくつものシチュエーションを切り取り見せるオムニバス。共通点は<缶コーヒー>。缶コーヒー自体は旅をしていない(当たり前?)。複数の街を舞台にしているが、「そこでなければ」という話は何本かのみ。掲載媒体(週刊漫画サンデー)がどちらかと言えば男性向けだと思うので、そこにこのオムニバスを連載したのはけっこう冒険なのでは?と思う。その勇気も含めて星4つ。・・・このレビュー書きながら思ったこと。実在の商品名だらけだけど大丈夫なんだろうか?まぁ、ちゃんと本になってるからOKなのだろうが。

  • 80

    amazon

    オムニバス形式で、一つ一つの話が独立したストーリーなので気軽に読むことができます。いちおう「缶コーヒー」が全ての話に共通するテーマなのですが、途中「缶コーヒーほとんど関係なくね?(笑)」と言う話も出てきます。ポッカ、ファイア、UCC、ジョージアなどいろんな実在する缶コーヒーが登場するので、お気に入りの缶コーヒーを探すのも面白いかもしれません。

  • 40

    amazon

    「缶コーヒー」をテーマにした人々の日常を描き出すオムニバス短編集。ドラマ性はあるけれど、本当に日常の一部を切り取ってマンガにしたような感じなので、まぁ、読んでいて別にそれほどおもしろいわけではない。すぐに内容を忘れそうな話ばっかり。つまり、そんなに趣味じゃなかった。

  • 100

    amazon

    実際の地名が使われている。記憶と想像を上手く混ぜ合わせてくれる。土地の思い出と印象が作品の雰囲気と一致していたので、心地よい読後感を得られた。自分には合っていたんだね。とても良い作品でした。

  • 60

    cmoa

    缶コーヒーでつながる人間ドラマでテレビのCMで続きはホームページへ的な雰囲気です。個人的にはあっさりし過ぎててもう少し情緒的だったらな〜と思いました。

  • 40

    cmoa

    ティファニーで・・・がまあまあだったので、これも読んでみようかと思いました。話がぱっとしませんでした。

  • 80

    cmoa

    マキヒロチ先生の作品はほとんど好きですが、短編だとそれほど刺さらないかなあ、、

  • 80

    amazon

    面白かったです。缶コーヒーって何となくセンチメンタルですよね。

ネット上のイメージ

オムニバス
日常
高校
お仕事
教師

イメージの近い作品(ランダム)

  • ハーレクイン キャラウェイ・ダンディーズI 追憶は波のように
    15年前姿を消した牧童頭・アルバレスの娘・アリソンはコールの昔の恋人。自分の家の血筋を思わせる容姿の少年を見たコールは、もしかして自分の息子なのか……? と思うのだが……
  • ゴキブリの家
    ゴキブリにまみれる美女、悪夢をさまよう美少女達、一度見たら逃げられない。子供も大人も恐怖に震える、ホラーマンガの女王・犬木加奈子が描く異色の恐怖作品集!表題作「ゴキブリの家」ほか、「暗闇の女たち」「顔のない女」「樹海奇譚」「霊と遊ぶな 子供たち!!」「悪夢の扉」を含む全6話を収録。

イメージの近い作品(知名度:高)

  • まほろ駅前多田便利軒
    東京の南西の大きな街、まほろ市。まほろ駅前で便利屋を営む多田は、ある日仕事先の近くで、高校の同級生・行天と再会する。高校時代は言葉も交わしていなかった二人だが、行天は多田の事務所兼自宅に転がり込むことに。便利屋には、庭の掃除や子どもの送り迎えなど、「普通」の依頼が舞い込むが、二人が関わると一筋縄では行かない方向へ…?
  • エンドスタートライン
    失うことは、はじまるということ。陸上部の早川は、廃校が決まってもなお3年間走り続けた母校のグラウンドで練習を続けていた。ある日、誰もいないはずの校舎から気配を感じ、恐る恐る向かった先で、自分を〝幽霊〟だという一人の男に出会う。廃校でしか交わることのない幽霊との時間は早川にとっては心地よいものだった。ただひとつ、自分の走る姿を追う熱い視線を除いては――。表題作[エンドスタートライン]を含む、廃校を舞台に繰り広げられる3つの恋に加え、惣菜売り場の彼に胃袋を掴まれたしがないリーマンの甘酸っぱい恋愛模様を描いた[フロム・グリーンキッチン]の計4作品+描き下ろし36Pを収録。

イメージの近い作品(最近)

  • 研修医 なな子
    【ページ数が多いビッグボリューム版!】綿密な取材のもと、大学病院の外科に勤務する研修医の赤裸々な日常を独特のコミカルタッチで描き出す史上最強のホスピタルショート! 過酷な病院勤務に耐え、当直では眠たい目をこすりながら、今日も頑張る超元気印の研修医・なな子のスリリングな毎日!
  • 踏切時間
    【踏切】とそこで足止めされる女の子たちを描くオムニバス日常ショート。カンカンをBGMに繰り広げられる小宇宙なドラマの数々。女子高生同士の甘酸っぱいやりとりや、小学生たちの間で噂されるオカルト話、踏み切りに佇む色っぽいお姉さんに憧れる男心など、踏切好きにはたまらないシチュエーションで贈る、オール踏切!!