【超爽快！大冒険スタート!!】女王の名のもとに究極の正義を誓い、絶対の無敵を誇る騎士、それが女王騎士！ 女王騎士に憧れる少年エルトの冒険が始まる!!(C)2004 Tomohiro Shimomura
- 年代: 2003年~ 2007年 (完結)
- 巻数 12巻
- 掲載誌 月刊少年ガンガン
- 出版社 スクウェア・エニックス
- ジャンル バトル・アクション 、 SF･ファンタジー 、 少年マンガ
女王騎士物語のレビューが0 件あります
レビューを投稿する10件のネット上の評価があります
-
20
sakuhindb
【良い点】王道なところ?【悪い点】色々ありすぎて書くのに困ります。とりあえず、名前のセンスをどうにかしてほしいですね。読んでて白ける名前ばかり。公爵家の面々はどうでもいいんですが、ルカーニとかスカランとかありえないし、ヒアルロンさんとか...考えて作ってるのか?と疑わしくおもいます。必殺技?の名前も最悪です。センスはないし、古い。武器も他に案がないのか!と思うようなつまらない名前ばかりです。後は、展開がベタすぎ。むしろ下手でしょう。王道のファンタジーなんていうから最初は期待してましたが、読んでくうちに「王道?というより物語を書くのに向いてないんじゃない?」と思うようになりました。あ〜ここで必殺技くるな!とか、誰か助けにくる!とか、簡単に分かります。故に感動はしません。まとめるとゲムおたが作った漫画という感じです。今までのゲームの展開を切って剥がしてくっ付けたという単純な漫画です。ま、単行本を見ればすぐわかりますが、ドラクエやFFなどのスクエニ好きな作者なのでしょう...(他のゲームからとったのも...です。)それと設定ですね。主人公を初め、公爵家、王族、敵、モブ...どれをとっても中途半端感丸出しです。パクリもひどいレベルです。分かりやすく言えば上記の名前(ルカーニ)ですね。他にも姫様と妹の設定もです。アルマの妹だからイルマとか。イルマは妹なのに姉より成長しているとか、単純かつ撲○天○ドクロちゃんです。もう1つ言えば主人公と敵が戦うところで明かなブリ○チのパクリがあります。「お前を殺す奴の名だ!」ってブリー○の恋○さんの台詞じゃないですか!友情出演でもしてるんですか?もっと言えばこのシーンは構図まで一緒だったりします。まぁ、ブリ自体あれなんでなんとも言えないところなんですけど。【総合評価】自分の年齢が一桁だったら楽しめたんでしょうが...流し読み程度だったら楽しめるのかもしれませんが、はまることはない漫画です。評価としては最悪をおくります。
-
60
sakuhindb
ガンガンで長期にわたって連載されていたこの漫画も最終回をむかえました。しかしなんというソードマスターヤマト展開の打ち切り。最後のページのあおりまでそのままです。この漫画は王道漫画として連載されていましたが最近超展開の連続で嫌な予感はしていたのですがやっぱり打ち切りになってしまいました。しかしこの最終回はすごすぎる。あれだけ因縁をつけていた敵幹部があっさり1ページでやられていくところやあっさり改心する元仲間。ラスボスになってしまったヒロインを主人公達が助けに行くところで終わる俺たちの戦いはこれからだエンドと作者が1〜2年くらいかけてやりたかったことを全部最後の話にぶちこんだようなすさまじいことになっていました。やはり人気が無かったから打ち切られたのでしょうか?作者は次の連載がんばってほしいところです。
-
60
sakuhindb
【良い点】・少年マンガらしさ・キャラデザインがスッキリしてる【悪い点】・画力自体は微妙・ソードマスターヤマト【総合評価】僕が、ガンガンでいつもスルーしてた作品たまに読んでも『普通…』って感想しか出てきませんでしたし、なぜあんなに長く続いていたのか謎でした絵が固く、ストーリーにもこの作品ならではの面白さがなくて、“作者にマンガの才能がないのでは?"と疑ってました。 魅力を全く引き出せて無かったんですよね…案の定、人気もさほど無かったらしく見事な打ち切りでしたもう少し作家としての土台があればよかったのかなあと思います
-
50
manga_review
途中までは楽しく見ることができました。
少年漫画の王道ながら黒い部分が多かった印象を受けます。
試験で毒を飲ませたり
過酷な状況にさせる描写が多かったですね。
それでも戦いやキャラ設定などは面白く、
テンポよく強くなっている主人公達という感じで
面白かったです。
打ち切りのせいで終盤の展開はひどいと思いますけど。
世界大会の後は無理やり終わらせた感じで面白い部分が
あんまなかったですね。
ゆっくり２０?３０巻ぐらいかけて連載してほしかったです。 -
50
manga_review
超王道少年バトル漫画。
というかジャンプ作品のようだった。
無鉄砲な少年が旅の途中で出会った友人たちとともにある目標のためにバトル。
色々なジャンプ漫画が頭に浮かんでは消え、ものすごい既視感を覚えつつあまりの王道ぶりに笑ってしまった。
う〜ん、作画も含めて悪くは無いのだけれど、どうしてもオリジナリティという部分で引っ掛かる。
別にこの作品でなくても、同じような展開でもっと面白い作品はゴロゴロ転がっている気がして・・・。
この作品と言えばコレといった「武器」の無さは感じた。 -
60
sakuhindb
増田ゆうじも真っ青の、まさかのソードマスターヤマト展開で打ちきりになった伝説に残りそうな作品。話は皆さんが仰る通りに王道。しかし、王道だから読みやすく、自分も多少は好感を持てました。作画も綺麗ななり、安定したのに月刊誌には珍しい打ち切り。Jumpやサンデーじゃあるまいし、何故打ち切られたのか謎。あまりの急展開エンドに「何でだよ」と言ってしまいました。違う意味で読者の期待を裏切ったことを賞賛し、控えめに評価しましょう。
-
60
manga_review
漫画自体は特に面白くは無いのですが、この漫画が強烈に印象に残っているのは最終回の素晴らしさ。
リアルタイムで連載を追ってきた中で最も笑える打ち切られ方（次点で孔雀王か）、先月号までなんだったんだよ！と大爆笑、回想形式で大真面目（に当時は見えた）に語る衝撃の事実などは一見の価値あり。
-
20
sakuhindb
ありきたりの話展開、巻数を重ねても遅々として進まないストーリー。そしてソードマスターヤマト。絵は綺麗ですけど、正直なんでこの漫画が長期連載されていたのか分からない。そんな作品でした。厳しいですけど、この評価で。
-
100
sakuhindb
【良い点】ストーリーが王道で良い。見てて楽しい、主人公エルトの成長が感じられる。【悪い点】最終回には苦笑しました。まあ、大目に見てやりましょう。【総合評価】良くも悪くも燃えまくってた作品ですね。
-
60
sakuhindb
【良い点】・王道・個性的な絵・話が進むにつれて面白くなるジェダの言動【悪い点】・最終回が変【総合評価】最終回のせいで人気が減ったが、なんだかんだで良作。必殺技を魅せるのもうまい。
ネット上のイメージ
- 妹
- バトル
- 成長
- 綺麗
- 友情
イメージの近い作品（ランダム）
-
87 マザーキーパー戦争により人口が激減･荒廃した世界。選ばれた人間は人工都市｢EDEN｣に移り住み、豊かな生活を送っていた。残された者達は羨望と憎悪の念からレジスタンス組織を次々に立ち上げる。そんな組織の一つに属する｢リカルナ｣はEDEN潜入に成功するも、返り討ちに。そしてなんとEDENを守る｢マザーキーパー｣として復活させられて･･･! -
66 CLOTH ROADコンピュータの最小化が進み、ケーブルは糸のように基盤は紙よりも薄くなり、コンピュータは服となった。 ファーガスはトップデザイナーになることを夢見て仕立て屋で見習いをしていたが、突然親方のグスタフが倒れ、莫大な治療費が急遽必要となった。絶望するファーガスの前に現れた、自分と双子だという少女・ジェニファーと組んで、リングバトル“WAR-KING”に出場し、優勝賞金を獲得しようと試みるのだが。
イメージの近い作品（知名度:高）
-
84 CLAYMORE古より人が「妖魔」に喰われる存在であったこの世界。人は長く妖魔に対抗する手段を持てずにいた…。だが背に大剣を背負い、妖魔と戦い続ける一人の戦士が現れ…。「クレイモア」と呼ばれる少女の戦いが始まる!! -
71 D.Gray-manAKUMAとは『機械』と『魂』と『悲劇』を材料に造（う）まれる悲しき悪性兵器。そのAKUMAを製造し世界の終焉を目論む「千年伯爵」に対抗するため、神の十字架を左手に持つエクソシスト・アレンの戦いが始まる!!
イメージの近い作品（最近）
-
77 今際の国のアリスやりきれない日常に苛立つ高校生・有栖（アリス）良平が悪友の苅部（カルベ）や張太（チョータ）とブラつく夜、街は突然巨大な花火に包まれ、気づけば周囲の人気は消えていた。夜、ふらりと入った神社で告げられる「げぇむ」の始まり。一歩誤れば命が奪われる理不尽な難題の数々を前に、アリスの眠っていた能力が目覚め始める…「呪法解禁！！ハイド＆クローサー」の麻生羽呂が全くスタイルを変えて挑む戦慄のサバイバル・サスペンス、開幕！ -
85 双星の陰陽師「禍野」より出でて人に仇なす異世界の化け物ケガレ。中学生の少年・焔魔堂ろくろは、ケガレを祓い清める最強の陰陽師をかつて目指していたが、ある事件を機に陰陽師になることを拒んでいた。そんな彼の前に運命の少女・化野紅緒が空から突然降ってきて…!?