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6月24日15:43――「俺と君は恋に落ちる運命なんだよ」 人気旅行ライターの雨森は初対面の由比にいきなりそう告げる。暗い少年時代、由比との幸せな予知夢だけが心の支えだったと。だからって雨森の予知能力なんて信じてないし、雨森と恋なんてしない。そう言い聞かせる由比だけど、予知通りにキスをしてしまい……!?運命の恋、予知夢の謎、由比の過去、雨森だけが知る未来。“悲しい未来が待ち受けてるとしても、ただもう恋に落ちるしかなかった”

君の夢を見ている

| 幻冬舎コミックス(出版)

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Ebook販売元 : コミックシーモア

君の夢を見ているのレビューが0 件あります

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162件のネット上の評価があります

  • 100

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 泣きました! しかも何回も(笑)!
    読了後、一人の人間が「同じ人」だって言えるのはどういうことなんだろう……とか、妙に哲学的なことも考えてしまいました。一卵性の双生児だっているのだから、DNAが同じなら同じ人、っていうわけでもないだろうなぁと。だとしたら、過去のある時点から、違う時間を過ごしてきた「このひと」と「あのひと」は、まったく同じ人とは言えないはずで、だけどやっぱり全然別人でもないはずで……。
    後半、「このひと」には違う人生があるんだからと、ひどいこと言われたり婚約者がいたりすることにも納得しようとする主人公がかわいそうで、だけどその決断が愛しくもあって、切なくて仕方ありませんでした。
    その分、ハッピーエンドがすごく嬉しかったし、それと同時に、どこか別の世界ででもいいから、「あっちのひと」と幸せに暮らせている彼もいたらいいな、とおもいます。

  • 100

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 雨宮(攻)は昔からユイくん(受)を予知夢で見ます。予知夢では、2人は両思い。雨宮は予知夢で見たユイくんが運命の相手と信じ、ユイくんを思いながら生きてきました。そして、2人は出会います。ユイくんは予知夢を信じません。雨宮を相手にもしません。ですが、雨宮が言うことがことごとく当たります。そんなある日、ユイくんが最悪な予知夢を見ます。…さてさて、皆さん、どうせ最悪な予知夢を回避してハッピーエンドだろ?と思うでしょう?…なんと残念なことに最悪な予知夢は回避できないんですね…そうです。雨宮死にます。あーつらい。どーするの?と思ったところ、なんと、ユイくん色々あって過去にさかのぼって…雨宮の予知夢能力を消しに行きます。そう、雨宮に予知夢能力さえなければ、ユイくんと出会い、死ぬことがないからです。と、いうことは…?

  • 100

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 途中からのSFは、話の構成上、仕方ないのかもしれませんが…どうしても人生やり直した雨森さんは、最初の雨森さんじゃない…と思ってしまうところがあって、素直にハッピーエンドと消化できなかったです。でも、そこを抜きにしても、主人公の健気さや身を引く強さは、グッと悲しいものがあって、気持ちが締め付けられそうになりました。それから、最初の雨森さんが死ぬのではないかというフラグが立ってるところから、ハラハラして、始終話に引き付けられました!原作がARUKUさんなのに、絵が違うところも違和感が…とっても絵がキレイなんですが、ARUKUさんの独特な雰囲気が好きなので、話自体はARUKUさんが全面に出てるので…誰かもおっしゃってましたが、所々をついつい、ARUKUさんの絵で想像しておりました(笑)

  • 100

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 まずは悲恋ではないのでご安心を
    雨森は最初は一見残念イケメンな非凡な男で
    あまり好きになれないなーと思ってました
    アルク作品に偶に出る自信満々俺様系なのかな?と
    でも話が進むにつれ可愛げが出てきて切なくて、
    珍しく攻めキャラに感情移入しました

    そして怒濤の後半は、もうもう!これどう畳むの?
    ってくらい超展開!しゃべる猫欲しいとさえ思った
    アルク先生!反則です!でも素敵な反則でした
    レビューはあまりネタバレが好きじゃないので
    購入前に読みません(チャレンジャーなんです)
    自分で書いてしまったけどね!!

    アルク作品だからアンハッピーエンドもあるかな?
    と思いながら読み進めれば幸せになれます!
    間違いなくおススメ!

  • 100

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 皆さんのレビューを読んで「SFファンタジー」というキーワードだけ頭に入れて読みました。おかげで途中からの展開にも動揺せず、こういうことね!って心が作品から離れずに最後まで集中して読めました。なので全くの予備知識ナシだったら違う評価だったかもしれませんが、☆5付けます!最初は、特になんの取り柄もないフッツーの男っぽそうだなと思っていたユイ君がどんどん逞しくなっていく…というか元々持っていたのであろうそのユイくんの逞しさや真っ直ぐさが雨森さんとの出会いに寄って開かれていく感じがとても印象的でした。そして何よりも「絆創膏」という小道具の使い方が素敵!!!※修正はブツを見せない角度で特に必要ナシ。エロは少な目アッサリ目。

  • 100

    cmoa

    出だしからは想像もつかないラストへの展開! に圧倒されました。なんてすごいの・・! 結構前にあれもこれもとまとめて購入したうちの一冊だったのですが、その時は、購入したものの絵がやっぱり好みではないかも。。と放置。 「俺の人魚姫」「こんな悲しい恋をするはずじゃなかった」で原作者さんのことが気になるようになり、ふと気づくと、これARUKU先生の作品!と本棚をみてびっくり。 ラブストーリーでハッピーエンドなのですが、泣いて泣いて、感情揺れて涙とまらなくなりました。なので、気持ちを整えてからではないとまた読めないと思うけれど、心に染みて印象深い作品です。
    2015年12月24日 第1刷発行/全228頁(7話+1頁 こうき。先生あとがき絵有+1頁ARUKU先生あとがき漫画)

  • 100

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 元々、SF要素のストーリーは好きなんですが、特にこれはタイムトラベル系の過去を変えて未来を変えたり、予知夢だったりとかもう、ほんとに好きな要素が多い漫画でした。ここに輪廻が入ってきたらもっと危なかった。で、時間が介入してくるのでやっぱり切なくてほろ苦いストーリー。どうにもならないことを相手のために自分の想いを犠牲にしても変えていく。主人公の想いや行動にも心揺さぶられます。最初の出会いがあり得ないほど愛で満ち溢れていたので、切なさもひとしおでした。しかも短期間。ハッピーエンドなのは良かった。読後も色々と考えさせられて余韻に浸れる良作だと思います。時々何度も読み返したい。水の使い方もきれいで心に残りました。

  • 100

    cmoa

    ARUKUさんが原作ということで、ずっと気になっていたのですが、なかなか手を出す勇気がありませんでした。でも、今回読んでみて、コウキ。さんの絵も、ARUKUさんのストーリー、ネーム全てよかった。始まりはかすかに、私の中でARUKUさんを探してしまう自分を感じ、素直に読んでいけるか心配になりましたが、読み進めるうちにひきこまれ夢中になって読みました。人は、誰かといても孤独なものであるし、誰しもそうなんだという逃れようのない寂寞感。1人ひとり、自分の人生をいきなければならないと、わかりつつも誰かを愛して一緒になることを望む人のこころ。未来のユイが選んだ、自分の大切な人との出会いを失っても、その愛する人の命を助けたいという選択に泣けました。

  • 100

    cmoa

    「君の夢を見ている」全7話
    旅行ライターの雨森に、恋に落ちる運命だといきなり告げられた編集者・由比は…。ARUKU先生の世界観たっぷりのお話、深夜に読んだのでかなり効きました。予知夢がキーワードで、どうなるのかハラハラ。気持ちのアップダウンが大変でした。ARUKU先生の作品はもうなんというか凄いので、どっぷりハマれる状態にして読むようにしています。今回も頭がぎゅうぎゅうになりました。予備知識なしで読むことをおすすめしたい作品です。

    「interlude」描き下ろし4ページ
    4話と5話の間。二人のH。描写は見えない感じで。

    「あとがき」(コウキ。先生)1ページ

    「4コママンガ・あとがき」(ARUKU先生1ページ)

  • 100

    cmoa

    ARUKUさんの、ムダのない早いテンポで進むコマ割り、何度も続く自分の想像と異なる展開、印象に残る台詞、ただのラブじゃ終わらないストーリーには、ほんと感心します。
    違う作家さんの画も悪くないですが、ARUKUさんの作と絵ってなんかもうひとつになっていて、時々ARUKUさんの絵を想像しながら読んでました。すごいストーリーに衝撃を食らった猿喰山疑獄事件を初めて読んだときには、絵が受け付けない・・・なんて思ったものですが、いつの間にか絵もARUKUさんでないと何か物足りない。これって、BLで相手がいなくなって恋に気づくノンケみたいなもんですね。笑。
    物語は、想像よりSF要素が多かったのが意外だったかな。
    総228ページ。

  • 100

    cmoa

    228ページ、目次タイトルばらばらですが1冊表題作です。

    高評価につられましたが、これは期待以上でした!
    レビューも試しも読まずでしたが先入観なくて良かったかも。
    これはもう内容知らずに読んでください。

    最初は絵があんまり好みじゃないけどちび顔(ラフ画)かわいいなーくらいだったんですが、こんなお話と展開だったなんて!

    BLですが絡みはきつくなくピュアラブストーリー。
    年齢性別問わないです。
    すごくいい邦画や小説を読んでいるよう。
    ストーリー重視には激オススメ!
    心が落ちてるときには少しキツイかもしれませんが涙なしでは読めない。
    でも雨上がりの晴れた空のような読後感があります。

  • 80

    cmoa

    由比君のことを予知夢で見てからずっと片思いしてた雨森さん、そんな彼の強引さに最初は反発していた由比君も夢の通りにどんどん雨森さんに惹かれていきます。そんな中由比君も夢を見るようになりそれが雨森さんを失うという夢。そんなことあるわけないと自分が思いたくて夢のことを言えなかった、そしてその事が由比君の忘れられない後悔に。
    そこからは少しSFな展開になりますが、最後の方新たな雨森さんと再会してからの由比君とのお話はもう少し長いお話で読みたかったです(^o^;)素敵なお話なだけに最後が駆け足気味のように思えてしまいました。

  • 80

    cmoa

    ARUKU先生のお話はとても好きですが、絵はあんまり…だったところに、コウキ。先生の絵で作品が…すんばらしい!と思い、購入!
    内容は、ARUKUワールド全開。ほんわかファンタジーなのに胸が締め付けられ、小さな幸せを噛みしめたくなるストーリーです。
    最初は、予知夢で恋する運命にある!なんて言い寄ってくるところから始まるので、すごく軽い話かと思ってましたが…あれよあれよ…コレよこれよ。
    途中では止まれなくなるので時間があるときに一気に読んでください!
    2人ともゲイではないのよ、運命なのよ。そんなトコもいいです!!

  • 80

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 思いもよらない展開で二転三転するストーリーに戸惑いつつ読みました。最初からファンタジーではあるけどあのコがこうなるならもっと前からSFっぽさを出してもらえればもう少し自然に流れについて行けたかなと思いました。中盤に出てきた老人がその伏線だったのですが、たぶん映画やドラマならとても効果的なシーンになったかと思いますが漫画表現では唐突過ぎてちょっと難しかったです。私にとっては、かもしれませんが。
    でも面白かったです。理想的な結末でホッとしました。

  • 100

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 突拍子ない感じのはじまりで予知能力者の人が出て来て恋に落ちるとか言われても…あんまりって思ってたのに泣けます。途中からはファンタジーになってしまい未来まで巻き込んで過去を変えてになるんですがストーリーがよく出来てます。新しい雨森さんは私的には切ない…前の雨森さんがいなくなってしまうのが辛い…本当に好きだったからどっちも愛せるのかも知れないけど事故にあわなければ一緒にいられたのにとか考えてしまって余韻にひたってしまいました。良い話です。

  • 80

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 絵が綺麗で受けくん攻めさんは魅力的だし、ストーリーも変化球なのが面白くて好みです。爽やかな読後感。
    ただ全体的に駆け足感が強いような。短いスパンでどんどんお話の雰囲気が変わっていくからでしょうか。密度が小説向きだなあと感じました。それともこれが持ち味の作家さんなのかな。前半はぐいぐい引き込まれましたが、ストーリーの転換後はサクッとくっついて終わっちゃったのがちょっと物足りない。
    面白いお話で魅せる漫画であるのは間違いないです。

  • 100

    cmoa

    現代が舞台なんですが、がっつりファンタジーです。ただ最初攻めもタイムトラベラーなのかと思っていたんですが、こちらは本当に予知能力者でした。ARUKUさんのお話は本当にいい意味でこちらの予想の斜め上を行っちゃいますね。しかも必ず面白くてうるうるきます。
    コウキ。さんの絵も素敵なのですが、やはり読んでいるとどうしてもARUKUさんの、あの独特の絵柄を重ねてしまいます。それだけARUKUさんのアクは強いってことなのでしょうか。それでも読んでよかったと思いました。

  • 100

    cmoa

    ARUKUさんが何者なのか知らずに初めて読んだARUKU作品。
    今ではすっかりARUKUさんに染まっている私なので久々読み返したら絵に少しの物足りなさは感じるけど、やはり面白かった。
    こういう先の読めない話大っ好きなんですよね。どうせ謎めいてるなら最後まで翻弄されたいので、今回のSFという飛び道具も全然ありです。取ってつけたような物ではないし!

    その後の二人がハピエンに向かっているのを確信した時、心底ホッとしました。(彼女、大人でカッコいい)

  • 100

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 雨森の騎士の話は、自分が死んだ後、また由比と出会えることまで知ってての事ではないか。雨森が子供を助けたのは、由比の生死かその先の2人に関わることだったのでは。後半の由比は性格が変わったのではなく、単純にまた雨森と話せて嬉しくて仕方なかったのだと思う。雨森が予知夢で見ていた由比は、後半の由比ではないのか。お互いにひと人生ズレで追いあっているのではないか。読めば読むほど、妄想が膨らみます。

  • 100

    cmoa

    あれよあれよという間に、ラブラブからの死亡フラグ満載で、あらら〜(泣)という怒涛のストーリーでしたが、このお話の真骨頂は実はここからなんです。あまりの急展開にびっくりして、良い意味で予測不能です(笑)!受けの主人公が切ないながらも健気にひたむきに新しい人生を歩いていきます。独りは淋しいけれど、どこかで愛しい人が生きていてくれる、ただそれだけで幸せだ、って切ない〜!ハッピーエンドで良かったですが、ラブラブが足りないので続編を希望します!

ネット上のイメージ

切ない
感動
教師
幸せ
綺麗

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