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政治不信の今、若き政治家・加治隆介登場!加治隆介、39歳。一流商社のエリートサラリーマンである彼には、政治家である父・元春と父の下で働く兄・春彦がいた。しかし、代議士の父の急死で衆議院戦出馬要請をうける。総理直々の要請も蹴った加治だったが、政治理念を実行する決断を下した。加治は、落選しても大義を貫きたいと、地元の利益誘導はしない公約を打ち出した。そのため、民政党の公認もはずされ、地元農民の反感をも買い、大苦戦となる。加治隆介の熱き闘いが、今始まる!

加治隆介の議

| 講談社(出版)

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Ebook販売元 : コミックシーモア

加治隆介の議のレビューが0 件あります

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21件のネット上の評価があります

  • 70

    manga_review

    政権交代可能な2党あるいは3極への政治改革、北朝鮮への対応、国連平和維持軍への合流、
    あるいは常任理事国参画運動など、当時のどちらかというと保守寄りの考え方を
    支持した政治漫画。

    2014年の現代から見れば、鳩山や菅に代表される民主党リベラル派の荒唐無稽な
    理想論は夢物語に終わり、今や安倍晋三が国民の反発を買いながらかつ経済政策と
    セットで上手く実現させようとしている。

    振り返って見ると、一気に加速するかと思えた中道穏健路線へは、なかなか進まず
    結局経済とともに失われた20年とも25年とも思える。現実はそんなに一度に変わらない。

    古臭さを感じさせない政治感覚は見事ととも言え、一読を進めたい。

  • 60

    manga_review

    作者の主義主張が明確に展開されていて
    しかもそれが嫌味にならないのは好印象でした

    政治の世界に跳梁跋扈するキャラクターは
    リアルなのかファンタジーなのか分かりませんが
    魅力的に描き出すことに成功していると思います

    結末までの構成も意図してなのか分かりませんが
    キレイにまとめています

    ただ、政治に無関心な人や逆に政治に詳しすぎる人は
    ちょっと読むことができないかなぁ
    何より、古い作品なので
    当時の政治と時事をモチーフとした問題が多く登場します
    当時を知らない若い人は
    特にきついと思います

    読者を選ぶ作品であることは間違いない
    島耕作が好きな団塊の世代の方は好きなんじゃないでしょうか

  • 70

    manga_review

    漫画としてはかなりレアな本格政治物。
    作者の思想がガッツリ入っているので少し鼻につく部分もあるかな。
    まあ、この手の作品で作者の思想信条を一切入れずに描くなんてことは不可能に近いと思うけれど。

    基本的には主人公の加治隆介の永田町での立ち回りをエンターテインメントとして楽しめれば十分な作品で、あまり深く考えず読んだ上で政治に興味を持つキッカケくらいにはなります。
    世界情勢なんかは連載当時のものなので若干古いですが、知識として知っておいて無駄な物でもないし読んで損は無いと思う。

    ジャンル的に最初はとっつきにくい作品ですが一度読み始めれば予想以上に楽しめる作品だと思いますよ。

  • 80

    manga_review

     
    政治に興味を持つには最適な漫画。

    魑魅魍魎とした部分、政治家として辛い部分などを、素晴らしく上手に
    エンターテーメント化していると思う。

    確かに偏った部分や極論などが展開されるが、そんなに気にならない。

    現状の日本(ちょっと前の時代かな)が抱える問題を、真正面からテーマ
    として取り上げており、楽しめる上に勉強にもなるという、一石二鳥の
    作品だと評価する。

    まず深く考えずに一気に読んで、そのあと内容を理解しながら読み直す。
    それが苦もなく楽しくできる面白さがこの漫画にはあると思います。

    お奨めです。
     

  • 60

    sakuhindb

    主人公が選挙に出馬し、様々な問題を経験し、最終的に総理大臣になっていく漫画である。主人公が選挙に出馬していく展開も違和感がなく話として面白い。政治家には、国民には、何が必要なのかを話を通して書かれている。作者の意見と思われる所が随所に書かれていて、見解に異を唱える人もいるかもしれない。そこは一意見として、読む必要がある。政治に対する新たな視点が得られる作品だと思う。

  • 100

    cmoa

    退屈な題材になりそうな政治家という職業をこれでもかというくらいドラマチックに描いた名作です。
    主人公が様々な省庁を体験することで自然と読み手も政治の世界について勉強できる作りになってます。作品の特性上セリフや文章がかなり多いですが、文字アレルギーでもなければ興味深く読める内容だと思います。
    20年以上前の作品ですが今読んでも充分おもしろいと思います。おすすめです。

  • 100

    cmoa

    数倍、リアルで政治についてわかりやすく興味がわきます(こっちが本家本元なんで当たり前なんですが…)
    それよりなにより弘兼さんが書くとどんな難しい問題の話題でも、わかりやすいかつ、次の展開が楽しみになって引き込まれてしまう・・ってのがすごいと思います。
    タイトルは、女・子供が敬遠しがちで男性だけが読む…みたいな雰囲気の名前ですが、全く違いますよ(^-^)v

  • 60

    manga_review

    当時の政治状況、政策課題等を主人公、加治隆介衆議院議員もとい、
    作者がアンサーする漫画。

    あらはありますが、エンタメとしても結構楽しめます。
    やはり主人公が、魑魅魍魎ばかりの政治の世界で、
    カネや利権の外に身を置きつつも上へのぼっていく様子は爽快。

    何より、島耕作みたいにほぼSEXだけで成り上がらないからよい 笑

  • 100

    cmoa

    政治家の裏話が、こと細かく、分かりやすく、丁寧に描いてあって、とてもおもしろいストーリーです。
    漫画の粋を越えたスケールの大きさを感じました。
    又キャラクターもリアリティーがあって毎回飽きないです。
    加治隆介先生のように、正義感が強く、みんなから慕われる、理想的な議員さんが、実際に沢山いたらいいなと心から願います。

  • 100

    cmoa

    この作品には、今までの政治マンガではあまり取り上げられなかった危機管理(クライシスマネージメント)について、よく言及している点が重要なポイントである。
    その他、原理原則を重要視する主人公や彼の同志達などの、あるべき政治の姿を示そうとする政治家と、そうでない政治家達のギャップが大きい点が、悲しいと言えば悲しい…。

  • 100

    cmoa

    こちらも負けず劣らず。島耕作ファンの友人が自信たっぷりに奨めてくれた作品です。実際とても面白かった。なのにレビュー数が少なくて驚きました(皆さん★★★★★なのは納得でした)
    弘兼さんが島耕作で経済にどんどん詳しくなって、その流れで政治家の「議」を描いてくれるのが何とも嬉しかったです。

  • 60

    cmoa

    政治の世界の裏側まで詳しく描かれているので理解するのが難しい表現もあるけれど、とても勉強になる大変興味深く読める作品です。主人公のような政治家が多ければ政治に興味を持てる人が増えるのではないかと感じました。

  • 40

    manga_review

    島耕作と同じ顔を持つ男の話
    プレイボーイなところもそっくり

    この人の描く中年の性描写は親のセックスをみてるようで滅入ります。老獪な人物を描くのが上手いです

  • 100

    cmoa

    ポイントが貯まりに貯まっていて困っていたら、こんなすごい政治ドラマに出会うなんて!
    ぐいぐい読んじまうパワーある作品です。
    ポイントが減っちまうよ

  • 80

    cmoa

    日本人が敬遠しがちな政治の世界に興味がもてるようになりました。若いひとたちにも是非読んでいただきたい!島耕作も面白いけど負けないくらい名作です。

  • 40

    cmoa

    好きな人は好きと思いますが
    私にはちょっと難しいというか馴染みがなさ過ぎてついていけませんでした。
    政治の世界って本当にこうなのかなぁ?

  • 100

    cmoa

    次々と読みたくなる政治の世界の話です。単行本で読みましたが、ここでは評価が少ないから書いてみました。 パックで後悔ない作品です。

  • 80

    cmoa

    政治の漫画なので難しいのかなと思いましたが、読んでみると面白くてどんどん引き込まれていきました。
    政治の勉強にもなります。

  • 100

    cmoa

    政治家の知らない苦労がわかってちょっと考えを改めました。
    こんな政治家がいたらぜひ応援したい!って感じ

  • 100

    cmoa

    読みました。主人公のような大局的にものをみれる政治家が実際に居たらいいのですけど…