「捜査のすべては、ドロ刑に始まりドロ刑に終わる」 ホシは、全犯罪で一番多い窃盗犯。検挙率第1位の盗犯捜査のスペシャリスト、それが警視庁捜査三課刑事、通称《ドロ刑》。新米ドロ刑・斑目が出逢ったのは、伝説的大泥棒・煙鴉だった!? 手練手管の職業泥棒、煙のように捉えどころのない怪盗紳士。果たして彼らを捕まえることはできるのか…!? 盗られたモノは捕り戻す! 《泥棒×刑事》、異色の《相棒》捜査線! 明日から試せる防犯テクニックも充実の第1巻!!
- 巻数 7巻
- 掲載誌
- 出版社 集英社
- ジャンル 政治・ビジネス 、 青年マンガ 、 ミステリー・サスペンス
ドロ刑 1【シーモア限定】のレビューが0 件あります
レビューを投稿する29件のネット上の評価があります
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100
cmoa
【このレビューはネタバレを含みます】 まだ無料分だけですが、全部読みたいです。
警察刑事が天職のような主人公も真っ直ぐで素敵ですし、煙鴉さんも魅力的です。盗まれた相手以外の人に対しては、なのが残念だけど、思いやり深くて、子供の気持ちも気づかってあげるし、女性の気持ちを察してあげる(現実には女性が怖い目に遭っても、家族や彼女でもなければ男性って割と無神経な人が多いのに)。下剤は住んでる人にとっても困るけど(^^;育った環境が良かったら本当に素敵な紳士になってたろうに・・。
絵も上手で見やすいです。年齢感等もとても自然な感じで表現されていると思います。
最後まで読んで追加。
煙鴉惚れそうです。このまま盗まないで時効を迎えて下さい・・。
斑目刑事みたいな弟が欲しい。
最終巻は何度も読みました。
私の頭でわからなかったのが名刺の指紋の付け方と、最後の事件の侵入の仕方。疑問です(港に連れていかれるかわからない)。事件解決後に目録を見つけさせてしまったら、組長が盗品所持してたことがわかってしまうのではないか?→煙鴉に繋がってしまわないか?でも黙秘通すだろうし証拠がなければ捕まらないのかな。誰か解説して〜。 続きを読む▼ -
100
cmoa
推理モノとして十分楽しめるし、本来なら敵対する2人の信頼関係も楽しい。あくまで犯罪者と刑事。その一線を保ったまま相棒と化していく様が面白い。
刑事の方が、不本意なのに振り回されつつも上手いこと収まってくのが特に良い。なんだかんだ毎回痛快です。
ドラマを観た訳じゃないけど、映像化してるし面白いかなと購入しました。
草臥れたおじさんキャラに惹かれることは稀ですが、煙鴉は痺れるほど格好良い。
終わり方は急で、納得がいっていないというか、だからと言って何が最善なのかよく分かりません。 -
100
cmoa
【このレビューはネタバレを含みます】 あっという間の最終巻。
正直な所、最終巻は読みたいが、読めない…と少し発売後に時間を置いていた。
理由はひとつ。熱血漢の刑事と、完全無欠な泥棒、二人の関係性にピリオドが打たれる展開を、見たいようで見たくなかったからだ。
しかし、読んで良かった。私的に理想の結末。
二人の関係が、まだこれからも続いていく事を祈りたくなるような気分だった。
単純なハッピーエンドではないが、これはこれでアリと考える。 続きを読む▼ -
80
cmoa
スマートでおしゃれでカスタマイズフラペチーノが大好きな煙鴉さんがあまりにも可愛すぎて……レーベル確認せずに読んだので、途中でBLかな?と錯覚しました(笑)。刑事さんもすごく魅力的だし。
かといって2人のキャラクターの魅力だけに乗っかるわけでもなく、一つ一つの事件もきちんと作られてて、犯罪の種類にバラエティがあって豆知識的にも楽しめるし、適度にファンタジー(刑事さんの馬鹿力で解決とか)なところもバランスがとれていて好きです。 -
80
cmoa
ドラマ化されていて読み始めましたが、ドラマとは結構別物。防犯とか手口とか知ることも出来るし、最初はそういう面を興味深く思っていました。
まだ続きそうと思っていたのに、7巻で完結なんですね〜
通して見ると前に出てきた登場人物が最終巻にも登場とか、、、最初からここに行き着くストーリーだったんだ!と最後まで読んで思いました。
もう一度1巻から読み直そうと思います。
未読の方も是非通しで読んでみて欲しいです! -
100
cmoa
【このレビューはネタバレを含みます】 警察と泥棒。相対する存在のはずなのに、何故か相棒という言葉がしっくりくる二人。
お互いを利用しているのに、信用し合っている。そんな不思議な二人の関係に、目が離せなくなるシリーズです。
斑目刑事には悪いけど煙鴉が捕まるところは見たくないので、二人にはずっとこのまま追いかけっこを続けつつ、一緒に事件を解決していってほしいなと思います。 続きを読む▼ -
80
cmoa
ドロ刑のドロは、泥のドロで泥まみれになるまで犯人と対峙する泥臭い刑事の略かと思っていた。
確かに泥棒専門の課だけど、根幹はドロくさい刑事でもいい位の汗臭い刑事もので、泥棒とのコンビも面白い。
ドラマ化のほうは、主人公は知能派でゆとり世代っぽいけど、原作の漫画は熱く筋肉脳みたいなキャラで私はこちらのほうが好きだな -
80
cmoa
一般的な防犯の甘さが犯人目線で解説されていて、勉強になります
犯人達の罪悪感のなさや妙なプライドの高さが不気味ですけど、主人公の実直さや正義感の強さがその不気味さを吹き飛ばしてくれるので暗くはならず大変読みやすいです
捜査に協力的な煙鴉の目的はわかりませんけど最終的にどんなけじめをつけるのか楽しみです -
100
cmoa
刑事モノのだと捜査1課が題材にされる事が多いですが、これは3課が題材になってます。しかも、捕まえるはずの泥棒からアドバイスをもらってしまうという刑事。キャラクターもストーリーも魅力的に描かれていて面白いです。ドラマ化はもっと原作が話が進んでからして欲しかったです。早すぎた。原作ではなく原案ですよね
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80
cmoa
【このレビューはネタバレを含みます】 泥棒と刑事がコンビを組んで盗みの事件を解決!
ギャグもありシリアスもありで面白い
ただまぁ、結末はこうなっちゃうよねーという終わり方・・・
ハルトのことも最終巻でいっきに詰め込みましたー感がすごくて少し残念 続きを読む▼ -
100
cmoa
犯罪に大きいも小さいもない!ってことで、地道に市民の安全を守ってくださっている泥棒専門刑事さん。小気味の良いテンポのストーリーと、ドロ刑は泥棒の心情を理解してこそ!と言い放つ泥棒(仮)が主人公のライバルともパートナーともつかない立ち位置で、先が気になる!
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80
cmoa
【このレビューはネタバレを含みます】 ヤンジャンで連載当初から読んでます。
最初、遊びのドロケイとどうしても連想してしまって。笑
でもその内どんどん面白くなってきてます。
今度ドラマもやりますが、あのキャスティングは納得いかない! 続きを読む▼ -
100
cmoa
ドラマ化をきっかけに読み始めたのですが、ドラマとキャラクターの性格が180度違い、熱血刑事と飄々とした泥棒のコンビがすごく秀逸で面白いです。
防犯の豆知識は普通に役立ちます。数話完結の話が多く、巻をまたがるような事件も少なくてよみやすいです。 -
100
cmoa
【このレビューはネタバレを含みます】 ドラマも楽しみに見ていましたが、ドラマとはまた違って楽しいです!
スリにも色んな専門があるんだなーと、知らなかった世界を覗いているようで、専門用語を覚えてたりして楽しんで読んでいます。 続きを読む▼ -
80
cmoa
刑事と泥棒という相容れない関係性なのに、バディ感に夢中になりました。まだまだ続いて欲しかったけど、いい終わり方だったと思います。スマート(意地悪?)なおじ様好きにはオススメです。ただ…泥棒なんですけど(笑)
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80
cmoa
ドラマを少し見ていたので、原作も気になり読みました。
ドラマはドラマで良かったですが、こちらの方が話に勢いがあって面白く感じました。
主人公とハルトのコンビも漫画の方がバディ感あって良かったです。 -
100
cmoa
泥棒?と警察のコンビ!とにかく主役の警察官が真っ直ぐで可愛いし!強いし…化け物なみに!
一巻試しで読んで直ぐ購入しました!続き読みたいです!とにかく読んでみて欲しいです!読んで!面白いから! -
100
cmoa
窃盗犯担当の直情型刑事の捜査を、一癖も二癖もあるプロの泥棒が正解に導いていきます。二人の奇妙な関係が巧く描写されており、軽妙なやり取りも魅力的です。又、防犯智識も身に付きます。
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80
cmoa
泥棒を捕まえることに妥協しない熱い刑事と謎に包まれたハル。ハルは頭のキレる泥棒なのか何者なのか気になります。ドラマを観たことがないので結末が想像できません。次巻が楽しみです。
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80
cmoa
いい感じのコンビです。何故彼が気になったのかは此れから?絵も見やすいしお話しもおもしろい(*´▽`*)
摺の技とか知ってると本当に予防に役立ちそう!