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ソフトボール部に所属する高1の女の子をめぐって3人の男が恋のバトルロイヤル。同級生、先生、同じマンションの住人……最後にハートを射止めるのは!?美夏は高1の女の子。登校のためマンションのエレベーターに乗っていると、何やらブツブツ独り言を言う変な男が乗りこんできます。これが、美夏と直人の出会いでした。教室では、クラスメートの習がデートしようとうるさいし、部活に出れば、ソフトボール部監督の山桜先生が、美夏の写真で細工したヌード写真を家に持って帰ろうとしています。美夏をめぐる3人の男の恋の戦いが幕をあけそうな気配……(第1話)。

スローステップ

| 小学館(出版)

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Ebook販売元 : コミックシーモア

スローステップのレビューが0 件あります

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21件のネット上の評価があります

  • 40

    sakuhindb

    【良い点】・あの展開からの無難なオチ【悪い点】・最後まで目的が定まらずブレブレだったこと・全体的にパンチが弱い【総合評価】少女漫画雑誌『ちゃお』での連載作品。後からwikiなどで調べてみたら、意外と少女漫画での連載もしている著者なのですが、『H2』や『ラフ』、『タッチ』などの印象が強かった当時の自分には珍しいなという気持ちで読み始めました。もちろん、主人公は女の子。ソフトボール部に所属していて、スポーツ路線の漫画になるかと思いきや、あっさりとその進路は作者の自虐ネタでとん挫されてしまい、それじゃあ、恋愛モノでいくのかと言うと、あえて真面目な恋愛モノにせず、様々なタイプの男性を用意し、主人公と絡ませながら軽い笑いを重点に置き、ぼんやりと目的も持たずに進んでいく。どうなるんだろうと期待しながら読み進めるうちに巻数だけが増え、大した山もなくあっさり幕を閉じたという印象です。作者自身も迷いながら筆を進めていたんだじゃないかと邪推してしまいます。ちゃおの読者層にもあまりマッチしていなかったんじゃないでしょうか。主人公の恋の相手役としては主に3人の男性が挙げられるんですが、それぞれに均等に見せ場を用意し、利点を与え、情を持たせることで最後までどう転ぶかわかりませんでした。歴代のあだち充漫画における上杉達也や国見比呂などの主人公像を薄めて3等分した形が彼らだったような気がします。そういったこともあり、結末を予想しづらくしたといった点では功を奏したと言えますが、逆に言えばどの結末でもすんなり受け入れられてしまうほど、登場人物に思い入れを持たなくなったともいえると思います。大した進展もなく、どうやってオとすんだろうと最終巻を読み進めながら不安になっていましたが、そこまで強引な感じではなく、曖昧にぼかす感じが作者らしいオチだったんではないでしょうか。漫画としては可もなく不可もなく「普通」の作品ですが、個人的にあだち充漫画には並々ならぬ期待を抱いており、歴代の作品にもわりかし高評価をつけてきたので、ここはあえて辛口に採点したいと思います。

  • 70

    manga_review

    実は買っだ当時だと凄い低評価だった作品。たった1度読んだだけでしまってしまい最近出してくると本がピッカピカでした。
    それがなんと今読み返してみるととても面白かったです。

    その当時不満だった点は覚えていたのですが(詳しくはタッチのレビューで)現在の自分ではそれほど気になりませんでした。(不思議ですが)

    先生は自分の漫画がワンパターンとかネタが無いとかを自虐的に笑いとして挿入されているのですが私が困っていたのは絵の手抜きをも笑いにしようとしていた事です。
    (そして実際その手抜きをこの作品はかなりロコツにやっている事です。)

    例えば(1巻66ページの)1ページ全てアシスタントさんの背景でセリフを入れていくという荒業とか(3巻の67ページ)なんて、おいおいおいおい、まだそれやるか!という(もう何回も似たようなの見てきたから・・)
    また人物のコピー使いまわしもかなり・・・。

    今それが気にならなくなってきているのは、そんな事以上に他の作りのうまさが見えてきたからでしょうか・・・?
    また今ではその当時のあだち先生を何か想像してしまうんです。

    私が考えるに・・・

    「仕事量を減らして休みたいと考えているときに昔馴染みの編集者から連載を頼まれ断り切れなかったあだち先生。
    どうにでもなれ、とアイディアもろくにないまま見切り発車で連載開始。
    迷走しかけたストーリーを力技でなんとか終結。義理を果たす。」

    こんな感じではないでしょうか。

    そんな背景も想像しながら読むとさらに楽しめます。(2巻50ページなんてそれがモロ出てる感じ)
    ともあれ今現在読めました。面白く。

    所持巻数 全巻









  • 60

    manga_review

    あだち作品は相当の数を読みましたが、その中ではストーリー
    の変化に乏しくサプライズも最終回だけ、はずれの方の作品でしょうか。
    特に、変装してまで同時に別人とデートや旅行をするくだりは、
    ナンセンスで長くつまらない不要な部分でした。
    ソフトボール漫画だったはずが、途中からはどうでもよい
    状態になりました。

    と言っても、あだち作品はどれも同じ類型の思春期の高校生が
    織りなす学園生活とスポーツと家族、三角関係という舞台が
    共通してますから、作品ごとの差はつけにくいです。
    大いなるマンネリと言っても良いのですが、それはそれで
    数十年にわたり確実に支持者が存在します。

    その秘密を文庫本4巻の巻末で山崎哲氏が長文の解説をしています。
    かいつまんで紹介しますと、「主題は“性”である。しかも
    思春期の男でも女でもない中間期の性である。
    したがって、好きになった者同士が結ばれる恋愛ではなく、
    思春期の性は選び直しをする過程、すなわち恋愛の準備
    段階にある。家族からの離脱、三角関係は、必要な舞台で
    ある。」とのことです。

    やや難解な表現ではありますが、思春期の中間的な性は
    確かに存在するし、誰もがその段階を経て大人になって
    いくことを経験しているから共感を得るのだと要約できます。

    大人の恋愛以上に中間的性時代の淡いざわざわした気持ち
    を懐かしむ若い人も含んだ大人が多くて
    、支持されるということでしょうか。

  • 60

    sakuhindb

    「タッチ」で爆発的ヒットを飛ばした後の作品・・・どうなんでしょう、コレ?どうしても「タッチ」等ほかのヒット作と比べてしまうのですが気楽な感じで書いてますよね、きっと・・・余計なコマ割が多く、話もダラダラしています特に内容がないというかあだち氏特有の世界観での中の一部分を見たという感じですあだちワールドにはこのような人たちも住んでいるのだなぁ、とその日常を見ているだけなので、特に大きなドラマがあるわけでもなし波乱万丈な日常だけじゃないよ、とスローステップな日常もあるのだよ、と解釈しましたもしかしたら、大きなドラマはタッチで使い切ってしまったからなのかもしれませんが・・・この作品に出てくる小さいドラマは、えてして予想が付くというか(当時は画期的だったかもしれませんが)あだちドラマ的にはありふれた展開ですよね暇なので、だらだらと読む分にはいいのですが作品としてみるともったいないですねしかしながらあだちドラマってご都合主義な展開になりがちですが、逆に見てて安心できるところはあります長年書き続けていたのでそれがもはや土台となって確固たるものとなっているのでしょうあだち漫画といったらこれって感じで!また、美夏の切り替えしのいいセリフなのは気分を爽快にさせてくれます間もいいと思いますそういったものがあだち氏の最大の魅力なのでしょう!それらをプラスマイナスして評価は「普通」です

  • 60

    sakuhindb

    三角関係どころでなく四角関係のラブコメ。三人のボクサーが一人の女の子のを巡って争うことになるのだけど、そこまでの過程がおもしろい。キャラの見分けがつかないなんて言われる作者の絵ですがそれを利用して話を作っちゃっていまして自虐ネタといわけじゃないんでしょうけど、、、私としては懐が深い。と好意的に捉えたいですねこれだけ人間関係がドロドロしているので、もし恋愛漫画にまで発展してしまったら、とても読んではいられなかったかもしれませんが、ちょっとした勘違いやスレ違いがコメディを巻き起こして爽やかに進展していくのがあだち充の素晴らしさです

  • 70

    manga_review

    私はあだち充先生の作品が好きになるかならないかの指標はただ一つ、あだち充先生得意の(?)ギャグ・シャレが多いか少ないか。

    苦しくてもいい、笑えなくてもいい、頭を抱えてもいい

    先生本人の登場も含めて多ければ多いほどいい。


    オーストラリア ⇒ オー!須藤麻里亜

    これでいいのです。

  • 50

    manga_review

    この作者さんの他の漫画に比べて、何か違うかと言えば……特にないです。
    スポーツがメインなのかただのベースだったのか分からなかったけれど、
    面白かったです。

    少女誌で最終回にあの話を持ってきたのかと少し驚いたけれど、
    同級生二人のどちらかを選ぶよりは無難な結末だったのかなと思います。

  • 100

    cmoa

    「スローステップ」は、あだち充作品の中で一番好きな漫画です。

    少女漫画誌で連載していたということで、なるほど女ウケ良く作られてるな、と思います。

    4角関係で、どの相手ともいい〜展開になるので、ラストまで誰とくっつかドキドキ!

  • 50

    manga_review

    面白かったっていえば面白かったんだけどそこまで話が盛り上がることもなく終わってしまった感じ。
    安定してるといえばきこえはいいですが、何度も読み返したくなるほどの印象が残りませんでした。

    最終回はちょっと意外な終わり方でしたね。

  • 50

    manga_review

    あだち充先生が少女誌で連載した珍しい作品。
    それ以外の見所はとくに感じられませんでした。
    プラットフォームが少女誌になったからといって何かしらの変化があったようにも感じなかったですし。
    普通にそこそこ面白い漫画かな、と。

  • 60

    cmoa

    あだち充先生の作品は殆ど読んできましたが、当作品は少女マンガ誌に連載されていたのて触れる機会が無かったので、今更ながら読んでみたところ、少女マンガ誌掲載とは思えない程、いい意味でも悪い意味でもあだち充節全開作品でした。

  • 60

    sakuhindb

    ラストに関しては意外性はあるが、何故そうなるのかが理解できない。前振りも何も無く唐突に意外な人物と結ばれて終わる。結局何がしたかったのか。あだち作品が好きなら読んでる間退屈はしないだろうが、好きにもなれないと思う。

  • 20

    cmoa

    あだちみつる作品はほとんど読んでたけれど、これほ面白くない。
    女の子が魅力無いし、サブキャラや笑いも、今までの作品と同じパターンばかり。
    みゆきは可愛かったなぁと、しみじみ思ってしまう。ネタギレなのか?

  • 70

    manga_review

    あだち充さんの作品で,けっこう好きな部類に入ります。

    比較的淡々としたストーリーですが,ラストが好き。


    選ぶのは,『絶対門松だろう』と思いながら読んでいたのが,良い意味で裏切られました。

  • 40

    cmoa

    男の人たちが全員素敵なのはいいとして、どうしてそこに行き着いたかが、さっぱりわからないまま終わりました
    ???
    星の数は途中まで3と4の間なのにラストで腹がたって2になるパターンです

  • 80

    cmoa

    あだち漫画をよく読む者としては全然ソフトボール漫画ではないところとかが、いい意味での裏切り。少女漫画と思って読むと、本当に裏切られた感があるのかも。
    懐かしく、楽しめました。

  • 60

    sakuhindb

    初めの頃は、絵が手抜きで力入れてないなと、分かるぐらいの崩れよう。後半持ちなおすが、話しも面白くならず訳が分からないまま顧問と結ばれる。それでも「普通」の評価です。

  • 100

    manga_review

    軽いノリが良いですね。
    あだち先生らしい漫画だと思います。
    ただこの頃の絵はあんまり好きじゃないかな・・・。

    しかし10点。

  • 80

    cmoa

    あだち作品では珍しく、ソフトボール女子が主役です。スポーツだけではなく、3?4角関係の男女の話ももちろんあり、面白いです。

  • 20

    cmoa

    男も女も同じ顔で登場人物の違いが分かり辛いです。ヒロインが見た目も性格も可愛くないので、何故モテ設定か謎。

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