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グラゼニ=“グラウンドには銭が埋まっている”!! 下は240万円から、上は数億まで。格付けが、年俸によって完全に決められている超格差社会・プロ野球。凡田夏之介(ぼんだ・なつのすけ)は高卒でプロ入りした8年目の中継ぎ投手。左腕でサイドスローという一風変わった武器と、全球団の1軍選手の年俸をソラで言えるという不思議な特技で、厳しい世界を必死でサバイバる!

グラゼニ

| 講談社(出版)

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Ebook販売元 : コミックシーモア

グラゼニのレビューが0 件あります

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110件のネット上の評価があります

  • 40

    sakuhindb

    【良い点】プロ野球の裏側を扱うという、今までにない斬新な設定。年棒などのストーブリーグにも興味のあるプロ野球ファンにとっては良い参考書になる。【悪い点】・テーマがテーマだけに、選手のすごさが年棒や成績などのパロメーターからしかわからない点。しかも、そのパロメーターも打者で言えば打率、打点、本塁打のような打撃3部門だけで、守備率、盗塁などの細かい部分は省いている。そのため、見に見えない長所短所やドラマなどがある本物のプロ野球の面白さからは程遠いように感じる。・試合の描写が熱いものではなく、淡々と終わっているので、野球自体は全く面白くない。・10年以上のスワローズファンである私から見て、丸金を好きになれない。・夏之介がセットアッパーに定着した後の話は微妙。マンネリ化を避けるためなのはわかるけど、1、2軍を言ったり来たりのエレベーター選手だった時の方が「ゼニ」を稼ごうとする必死さがあって面白かったけど、ここ最近はそういうものがなくてつまらない。【総合評価】スパイダースとぼかしているけど、スワローズなのはバレバレ。スワローズといえば、アットホームで選手同士の仲が良くて、女性が汗水流して稼いだお金が資金源なので、高い外車はあまり乗り回さないという気質があります。なので、丸金みたいにブレイクした途端、態度がでかくなって、えらそぶっている選手は好きになれません。まあ、まるまる全部スワローズをモデルにしているわけじゃなさそうなので、そこまでこだわりませんが、それでも丸金みたいなタイプは好きになれません。あと、夏之介がブレイクするのは構いませんが、ブレイクしようと必死に野球をやっていた時期の方がやはり面白かったです。現在は怪我から復帰していますが、もう夏之介の活躍する場もそれなりの「ゼニ」も最初から確保されており、すでに成績を残せる選手になったため、今は面白みがないです。次は代走屋や守備固め要員を取り扱って欲しい気もします。評価は「悪い」で。

  • 80

    sakuhindb

    【良い点】・プロ野球の裏側という非常に斬新なテーマ。華やかに見えて実は厳しいプロ野球の世界が描かれている。熾烈なレギュラー争いや怪我、結果を出さねばならないというプレッシャー、引退後の生活など、プロ野球選手だったら誰だって抱えるであろう悩みや不安をしっかりと描いている。本当に勉強になります。・主人公夏之介の立ち位置。夏之介は投手ですが、エース級の投手ではありません。左のリリーフ投手というとても地味な役割を担っています。しかし、プロの世界では大したことのない選手をあえて主人公にしたことで、プロの厳しさがすごく伝わってくる。もしも夏之介がエースピッチャーだったら、グラゼニという漫画はここまで面白くなっていないと思う。・当初、画力は高くなかったが、話を重ねるにつれて上達していったこと。【悪い点】・試合自体に迫力がない。これが最大の短所。内容的に仕方がないとは思いますが・・・。正直、淡白すぎて面白くないです。【総合評価】この作品を知ったときは「これ、本当に面白いのかな?難しいんじゃないか?」と思っていました。僕は平日、親元を離れて高校の寮で生活しているのですが、そこにグラゼニがあったので試しに読んでみたところ、一気にハマりました。グラゼニはスパイダース編と東京ドーム編、パリーグ編があるんだよね。僕がまともに読んだのはスパイダース編だけなので、いつかは東京ドーム編もパリーグ編もちゃんと読みたい。評価はとても良いで。

  • 80

    sakuhindb

    年棒1800万の中継ぎ投手。チームの屋台骨を支える大事なポジションではありますが一般的には地味で評価の低くなりがちなポジションに着目し主人公にしているあたりに作品の方向性が窺えます内容の半分以上はシーズンオフなことからもわかりますが、あくまでプロ野球の裏事情に重きを置いた作品であり一見華やかなプロ野球の現実やその裏側を垣間見るような内容は非常に興味深く、野球好き、業界ジャンル好きにはたまらない内容となっていましたぎりぎりで一軍にいるような平凡なプロ選手を主人公にした切り口からの目線で試合内容よりもプロ野球選手のサラリー事情に注目した生々しいお金事情は中々にリアリティがあって金の話ばっかりしているのに、あんまり意地汚さやセコさが浮かんでこないのはみんな切実で本気だからでしょうか。それに多少やりすぎ感はありますがプロである以上はお金に拘るのは当然ですよねしかし続編は文京モップス編ですか、、、現実でいうとことの巨人編ですが、メジャー挑戦にまで手が伸びて飽きがきていたので日本編に戻ってくることで原点回帰してどんな切り口でプロ野球界を見せてくれるのか楽しみです。メディアの注目を一手に浴びる花形チームへと移籍することになったので、その辺りを中心に語られることになるのでしょう

  • 100

    sakuhindb

    高校野球もプロ野球も大リーグもまるで興味ないです。そういう立場から言います。この漫画はべらぼうに面白かったです。人間がきれいごとでなく、生活をかけて生々しく動いているからでしょうね。かと言って、多少ずるい奴やいい加減な奴はいても、悪人や顔をしかめる様な汚いシーンはないのがミソで、読後感はいいです。【良い点】凡田君のキャラクターがいいですねえ。全然かっこ良くはないんですが、応援したくなります。wikiで調べてモデルになった実在の選手も見ましたが、そのまんまでした。【悪い点】 は、特に思いつかないですねえ。試合の迫力がない、という評が出てますが、野球音痴の自分にはボール球だけで3人打ち取るなんて、魔球みたいです。【総合評価】自分は野球の事を知らないから面白いけど、プロ野球ファンには当たり前の事ばかりじゃないかなあ、と思いましたが、野球ファンの人も面白いみたいだから傑作なんでしょう。

  • 100

    cmoa

    世の中ゼニです(*゚▽゚)プロは特にね
    この漫画、野球競技の内容も有りますが
    お金の面からみている異色の作品
    毎年年末になると2億だの3億だの派手な契約金
    ばかりが目立ちますが主人公の凡田夏之介は
    八年やってきてようやく1800万の選手。
    社会人としてはかなり稼いでいる部類ですが
    プロとしては1、2軍を行き来している二流半です
    プロ野球選手の選手寿命は平均29歳。
    そしてサラリーマンの生涯年収は三億円で
    それを上回る選手はわずか二割程度だと聞いた事が
    有ります。
    そんな浮き世離れな世界の中でも身近な人物像なので
    感情移入しやすいです。
    昔は野球選手なんて羨望の目で見ていたことが
    多かったですがこの作品で見え方が変わります
    年俸交渉で保留にして粘っているのをみると
    金に汚い奴だ。なんて思わなくなりましね。

    金だけじゃなく野球漫画としてもオモシロイですから是非オススメです

  • 100

    sakuhindb

    一応プロ野球選手としてはそれなりの実力はあるものの、悪い意味でしみったれた典型的小物な性格で微妙な立ち位置(笑)にいる中継ぎ投手・凡田夏之介が主人公の野球漫画であります。華やかな描写になりやすい筈の野球漫画なのに地味と言える設定であり内容であるものの、逆にその華やかでない現実的な部分―いわゆる野球選手としてやっていく厳しさや悲哀・懸命さという部分をしっかり描写出来ている良作であったりします。個人的な印象で非常に恐縮でありますが、週刊モーニングで連載されている漫画ではアニメ化されている「宇宙兄弟」や「GIANT KILLING」を差し置いて一番楽しみにしている漫画であったりします。(「へうげもの」は別格であります)このまま頑張って欲しい漫画であります。評価は「最高!」とさせて頂きます。

  • 80

    cmoa

    プロ野球選手は破格の高給取りで雲の上のような存在だと感じていましたが、この漫画のキャラクターは実に庶民的で、どこにでもいる普通のサラリーマンのような親近感を抱きました。第一線で活躍を続けるためには自分なりの信念や哲学を持ち一所懸命に取り組まなければならないこと、信頼を獲得するためには成功を積み重ねるしかないこと、しかし結果を出しても情勢の変化(漫画ではチーム事情など)により正当な報酬を得られないことは珍しくないことなどは、プロ野球以外の労働の現場でも通ずることだと思います。主人公はかなりの不運に見舞われますが、どんな逆境にもめげず努力を続ける姿に勇気づけられました。

  • 100

    cmoa

    のピッチャーが主人公の新しい切り口の野球マンガ。主人公:凡田夏之助は高卒でプロ入りしたが、一軍当落線上のピッチャー。投げ方は左のサイドスローで左バッターに対するワンポイントリリーフが主戦場である。 ただし、彼には他の選手と違う特徴があった。それは、自分より年俸が低い選手には圧倒的な好成績を誇り、反対に自分より高年俸の選手には極端に打たれるというもの。愛読書は選手名鑑(各選手の年俸が記載されている)。果たして今日の対戦相手の年俸はいくらなのか?夏之助の一風変わった戦いは続く。

  • 60

    sakuhindb

    読ませる推進力というものに欠けているいる漫画ではあるが、基本的なスタンスが、華やかでは無いプロ野球界だけあって興味深い内容ではある。勝負の世界で生きるシビアで結果こそがすべての世界で、ボンダがなんとかやっていく姿には、カリスマ性など微塵もないけど、それでも応援したくなる懸命さがある。私たちが目にするような年俸何億、メジャー挑戦とか、もちろん彼らも凄まじい世界にいるのだが、この漫画で描かれる必死に食らいついていく選手たちの姿もそれはそれで見ごたえがある。

  • 100

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 野球マンガぽくない、でもとても面白い!
    主人公の凡田の興味はズバリ他選手の年収。
    根性論になりがちなスポーツマンガでは画期的なスタートに度肝を抜かれました。
    しかし、スポーツ選手とはいえ、生きていくにはカネが必要。
    その駆け引きが痛快です。
    現在パリーグ編が連載中。
    一筋縄ではいかないスポーツ選手の生きざまを是非読んでみてください。
    野球中継が楽しくなりますよ

  • 80

    cmoa

    プロ野球はいつも見ているのですが、まさか自分がいつも見ている試合の裏でこんなことがあっているなんて思いもしませんでした。年俸○千万円という世界での凡田夏之介の奮闘が描かれており、自分も思わず、「グラゼニーーー!!」と叫んでしまいそうになりました。この作品を読んだことによって、プロ野球の試合を少し違った目線から見るようになり、プロ野球の本当の面白さを教えてもらった作品でした。ぜひ多くの人に読んでもらいたい作品です。

  • 100

    sakuhindb

    【良い点】新しい視点のリアル野球漫画ですね〜年棒だけではなくて、熾烈な競争、技術面での悩み、故障や引退後の不安など、プロ野球選手ならではの宿命が描かれていて、厳しい世界と聞いてはいたものの本当にリスクの高い職業だということを再認識しました。絵には味わいがあり内容も大変面白い作品です。【総合評価】未開のジャンルだけにネタはいくらでも掘れるのでは?作者もある意味でグラゼニですよね。息の長い連載を期待しています。

  • 80

    sakuhindb

    【良い点】視点が新しいプロの厳しさや、悩みを書けている【悪い点】野球自体の迫力はない。【総合評価】野球漫画では珍しい中継ぎを主人公にしています。主人公は小物臭を漂わせていて、相手の年棒が高いと打たれてしまうというのはとても面白い設定だと思いました。また、グラゼニではプロの厳しさを良く書けていると思いました。是非凡田には頑張って欲しいですね。評価はとても良いで。

  • 80

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 こういう見方もあるんだな、と感心させられた。
    最初はお金の話がメインだった、けど途中からは如何に一軍に食い込み残っていくかを考える等、グラゼニと銘打ってますがお金の話だけでは持たないんだろうね。
    野球マンガとしては斬新なのは間違いない。

  • 100

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 今までの野球マンガは凄いピッチャーだったりホームランバッターだったり画主人公だったけどこのマンガの主人公は中継ぎ投手!これだけでも珍しいのに内容は年俸だったり移籍に関する裏話だったりスポ魂とは一味も二味も人がうマンガです

  • 100

    cmoa

    ストーリーも面白いし、プロ選手の給料事情など非常に興味深いです。
    よく聞く、2軍から上がれない選手や引退後の稼ぎなど、色々なプロ野球を取り巻く環境をうまく捉えてあり、引き込まれます。
    絵が受け入れられない方もいるかもしれませんが、ストーリーはすごく良いので一読の価値アリです。

  • 100

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 自分の中では最もリアルに感じる野球漫画でした。
    プロ野球選手の生活の厳しさやプロになるまでの道のり、色々ありますけど、やはり一番気になる選手の年棒について詳しい説明してくれていたのが一番良かったです!

  • 60

    cmoa

    最初のゼニゼニ!言ってる序盤は昭和タッチのストーリーと絵柄で面白い。
    後半になるとセリフは細切れ、大ゴマが増え、物語はすすまなくなる。
    好きなタイプのマンガだけに少し残念。面白いは面白い。
    ほんとにあんな代理人いるのかな?とおもわせる。

  • 100

    cmoa

    努力したら報われるって、この本を読むと単なる励ましだと思わざるを得ない。プロなんだから努力して当然。そこに才能とか運とかの要素が加わっているというのがよく判る作品です。しかも、それをお金に換算するから、現実的な厳しさがよくわかる。

  • 60

    cmoa

    漫画自体は文句無しに面白い。今までにない切り口のプロ野球漫画。
    絵柄で少し好き嫌いがあるかも


    悪いのはコストパフォーマンス。3話で連載1回分。つまり、連載1回分に150pt。
    単行本買ったほうがかなり安上がり。

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