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「ふしぎ遊戯」最後の白虎編、ついに始動!前作、「ふしぎ遊戯 玄武開伝」の完結巻から5年!ついにシリーズ最後の四神「白虎」編が開幕───!!待望の「ふしぎ遊戯 白虎仙記」第一巻が、いよいよ発売となる!!時は大正12年・・・。奥田永之助の娘・多喜子と、四神天地書にまつわる玄武の物語は、世間的には父と娘の心中・・・などといったスキャンダラスな事件として葬られようとしていた・・・。その事件の”真相”を知っていたのは、奥田の弟子であった大杉。奥田から「四神天地書」の”処分”を頼まれた大杉にはまだ幼い娘・鈴乃がいたのだが・・・・ある日・・・・!?

ふしぎ遊戯 白虎仙記

| 小学館(出版)

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Ebook販売元 : コミックシーモア

ふしぎ遊戯 白虎仙記のレビューが0 件あります

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46件のネット上の評価があります

  • 80

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 ふしぎ遊戯に昔ハマり、その後玄武も読み、白虎もいつ読めるかなーと思っていたら、出ていたので。
    もう昔のことなので設定や人物かなり忘れているんですけど、知らなくても楽しめると思います。

    本編読んでいると、玄武も白虎も結末だけ先に知っていて、そこにどうたどり着くのかという読み方になるから、キャラクター見て、あ、この人が相手役で、結末はこうなって…というのがわかるけど、そこまでどうたどり着くのか気になる。
    確かふしぎ遊戯に、「あの二人、一緒に死ねたんだな…」みたいなセリフがあったと思うので、白虎の巫女は無事に人間界に帰って天寿全うだったかと思うので、どうなるんだろう。

    最終巻まで出たら、シリーズすべてもう一度読みたいなあ。 続きを読む▼

  • 100

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 玄武編の時と同様中々新刊が出ませんが、続きが読めた時の喜びがすごいです。白虎編は朱雀編に主人公らの最後が描かれているのですが、鈴乃がふわふわ癒やし系で予想と違う性格だったので、これから強くたくましくなっていくんだろうな…。今までのシリーズに出てこなかった寧蘭がどのように関わってくるのか、カサルとカルム兄弟はカサルしか登場しなかったのでカルムの今後も気になります。奎宿と昴宿ほかまだ未登場の七星士の登場も待ち遠しいです。ナヒド陛下の雰囲気がなんとなく星宿に似ていて朱雀編を読み返したくなりました。 続きを読む▼

  • 100

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 主人公の鈴乃は幼くして、辛く悲しい現実から父の導きにより四神天地書の中に入ってしまいます。
    成長した鈴乃は、一体どうやって四神天地書に入り直すのか…?虎人って何?白虎編の七星士もきっと、イケメン美人揃いなんだろうな…と色々と妄想も混じりつつ、楽しく読ませていただきました。
    ああ〜〜続きが読みたい!!コミックス派なので、書店で立ち読みするのを我慢してます…笑
    白虎編のラストは朱雀編でネタバレしているので、どのように話が進んでいくのか楽しみで仕方ありません(^^) 続きを読む▼

  • 100

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 小学生の頃から愛読している作品!
    やっと白虎編が出ると聞いて、
    表紙を見ただけで泣きそうでした!
    特にこれまでの作品を思い起こすシーンや、
    リンクする場面では、また朱雀&青龍、
    玄武編を読み返したくなり、本棚を漁りましたw
    もしまだこれらを読んだことがない人には是非、
    過去から戻って白虎を読んで欲しい!
    読まないでは死ねない作品!!
    渡瀬先生の作品はどれも秀逸で、その世界観に引き込まれますが、
    やっぱりふしぎ遊戯は別格!
    最高すぎ!!!!! 続きを読む▼

  • 100

    cmoa

    ずっと楽しみにしていた、ふしぎ遊戯の最後のお話、白虎編。
    ずっと読みたかったけど、終わるのが悲しいから始まらなくても文句はなかった。
    でも、いざ開始され発刊されたら我慢などできるはずもなく購入。。
    物語のスタートは、それまでの歴代巫女で最も過酷な運命であった玄武の多喜子以上に
    厳しいものでしたが
    グイグイと引き込まれ、本題への期待が高まる導入でした。
    渡瀬先生の作品ですからどのような切り口からであっても、きっと素晴らしい作品となることでしょう。
    ずっと追っていきたいです。

  • 100

    cmoa

    ついに始まりました、白虎編。皆さん仰っておられる様に、ラストは何となく分かってるんですが。そこにたどり着くまでの物語の進め方が、渡瀬先生はとても上手な方なので、期待しか無いです!確か、朱雀・青龍編によると、鈴乃と彼、婁宿でしたっけ?一緒に死ねるんですよね。生きる世界は違うけれど。そこまで何年かかるか分からないけど、見届けるつもりです。最近の内容の薄い作品ばかりの少女漫画界に、一石を投じる作品になると信じています。

  • 80

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 「玄武」で多喜子に振られた及川さんが独身を貫いていると知り、ちょっとショック。
    別の女性と結婚して幸せになってるものだと思っていたので。
    鈴乃に片想いする男性キャラが登場し、もう渡瀬悠宇作品の逆ハーレム展開は勘弁して下さいって感じ。
    鈴乃のようなおとなしいヒロインは描くのが苦手だと言っていた気がする渡瀬悠宇先生ですが、休載明けには頑張って欲しいですね。 続きを読む▼

  • 100

    cmoa

    思えばふしぎ遊戯で二十八宿と四神を知りました。朱雀青龍編の時は中学生で、よくクラスでも誰が好みか話したものです(笑)実際にある本だとばかり思い込み図書館に四神天地書を探しにも行きました(笑)巫女と、守護する様々な能力を持った7星士。身体に字が出る。なんとステキな設定でしょう。時代や国によって巫女や7星士の民からの捉われ方が違うのも面白いですね。どの世代でも楽しめる作品だと思います。政治的な話も面白いです。

  • 100

    cmoa

    白虎編始動ですか、お待ちしてました!
    最初に出会ったのが朱雀・青龍編だったので思えば長いお付き合いですが、このシリーズはほんっとに追いかける価値がある。
    エンドのネタバレがあったから覚悟して見ていた玄武編もきっちりハッピーエンドにして下さったし、今回もどんな形であれ鈴乃ちゃんが納得のいく最後になるのを期待して、シリーズ最後の物語10年だろうと20年だろうとお付き合いします!

  • 100

    cmoa

    小学生の頃に朱雀青龍編にはまり、大学生で玄武編、そして今三十代半ばにして白虎編が遂にスタート!待ってました!
    今までのシリーズである程度の情報が開示されている白虎編。その点を足枷にすることなく物語を展開できるのか?というのが読む前の疑問でした。読んでみると、渡瀬さんって本当に上手い作家さんだなぁと感激。素晴らしいクオリティです!読み応えのある一巻でした。

  • 100

    cmoa

    【このレビューはネタバレを含みます】 ついに白虎編!!小学生の頃に好きだった漫画の続きが読めるなんて本当嬉しい!!この気持ちを分かってくれる同世代の人は結構いるんじゃないかな。最終巻が出る頃には娘と一緒にどのキャラが好きかなどあーだこーだ感想を言い合えるかな?
    シリアスな場面、クスッと笑える場面、すずのとたたらの恋模様…これから楽しみ〜 続きを読む▼

  • 80

    cmoa

    小学生の頃に朱雀・青龍編を読んでいました。
    玄武編は途中で離脱したものの、新編、しかも完結編?ということで改めて読み始めました。
    ふしぎ遊戯は本の中の世界に入ってしまう、四神の巫女となる、という設定とテーマが本当に浪漫を感じます。
    続編がなかなか出なくてやきもき。
    2巻目が出たら全シリーズ、小説も含めて揃えたいので、是非白虎編も完結して欲しいですね。

  • 80

    cmoa

    朱雀編リアルタイム?からのファンです!全作を読めるなんて、本当に幸せです。゚(゚´Д`゚)゚。 すずのちゃんが結ばれず別々の晩年を過ごすことを知っているので、物語がどう進むのか?切なさも持ちつつ、でも暖かい目でこれからも応援していきたいです。……あと、余談ですが、鬼宿の師匠と胸が肉まん(?)な奥様の登場も楽しみです笑←※第1作目(朱雀編の時の)のネタ

  • 100

    cmoa

    白虎編のスタート、とっても嬉しいです!
    ふしぎ遊戯を書くことは、もう渡瀬悠宇先生のライフワークだと思いますが、私にとってはふしぎ遊戯を読むことがライフワークと言ってもいいくらい大好きだし、完結するまでは何があっても生きていたい!笑
    白虎編が終わったら、玄武から時系列に沿って読み返すのが楽しみです( U+300∀U+301 )

  • 100

    cmoa

    これで四神コンプリートですね〜!
    いやぁ、多分ストーリー展開は今までと大差ないんだろうなぁと思いながらも、やっぱり渡瀬先生の作品が好き!
    鬼宿の師匠も出てくるし楽しみ!

    ここまで細かく設定を考えるの大変だろうに…
    最近の映画になっちゃう恋愛モノ描いてる漫画家さんも見習って欲しい!

    漫画はこうでなくちゃ!

  • 80

    cmoa

    朱雀・青龍、玄武と読んできました。
    白虎編も連載が開始されたと知り、迷わず購入。
    期待に違わず、冒頭からその物語に引き込まれました。
    4人の巫女のお話で、それぞれの物語がかぶらず似通うこともなく展開されるのはさすがです!
    お話が今後どう進んでいくのか、楽しみに待ちたいと思います。

  • 100

    cmoa

    ふしぎ遊戯シリーズの最新作です。
    四神ストーリーで、結末は朱雀青龍編で描かれていますが詳細、世界観やキャラクターの背景が魅力的なのを期待しています!
    朱雀青龍編では歳をとった姿のキャラクターの若かりし頃を見れるのも凄く楽しみ。
    発売ペースがもう少し早いと嬉しいのだけれどなぁ…。

  • 100

    cmoa

    ふしぎ遊戯シリーズ、最後の白虎編、待ってました!って凄く嬉かったです。作者さんはまた長いストーリーを描きあげていくのは大変でしょうが、読者としては本当に心から嬉しく感謝です。
    また過酷なはじまりからの白虎編ですが、凄くワクワクします。これからまた読んでいくのが楽しみな作品です。

  • 100

    cmoa

    朱雀青龍編が昔大好きでした。そこに登場した白虎のキャラクターも魅力的で覚えていたので、こうして白虎編が始まってうれしいです。個人的には、トカキとスバルを早く見たい。相変わらず絵はきれいで世界観の構築もすばらしい。作者がご病気とのことですが、無理のないよう描いてほしいです。

  • 80

    cmoa

    昔、朱雀青龍編にハマりました。
    玄武編も読み、感動と涙無しには読めずでした。
    白虎編もついに始まり、これからが楽しみです。
    朱雀青龍編で結末は明かされているので…2人は泣きながら別れて来たのだろうな…と今から切なくなります。
    鬼宿の師匠と奥さんがどう出てくるのが楽しみ

ネット上のイメージ

教師
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感動
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