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山田貴敏 - 漫画家
良い
26件のレビュー
タイトル2個の平均
- 漫画 9タイトル
9タイトル - メタスコア順
2000年 - 21件の評価 - 芸能界
南海の離島・古志木島(こしきじま)。医療設備もままならないその島へ、東京の大学病院にいたという、何やらわけありの外科医・五島健助が船酔いに耐えながらやってきた。だが着任初日、診療所を訪れた患者はゼロ。看護婦の星野は「この島の人達は、本当に具合が悪かったら、本土の病院に船で6時間かけて行くんです。誰もこんなとこで診てもらいたくないですからね」と言う。なんだか気が抜けてしまった健介だが、その日の夜「タケヒロが大変だ」と、友達のクニオが血相を変えてやって来た。早速タケヒロの家に行った健介は、急性虫垂炎と診断。早急に手術をしないと、命が危ない。しかし島に来る医者を信用していないタケヒロの父親は、健介が手術することを拒否。船で本土の病院へ運ぶという。
1989年 - 5件の評価 - 芸能界
南仏の港町で、似顔絵を描きながら未来の画家を目指す少年・マッシュ。だが、飲んだくれの父親を養うために、満足な画材も買えず厳しい日々を送っている。それでも直向きなマッシュを応援する幼馴染みのソフィーは、自らの奉公の支度金で絵の具を買い、彼の元を去ってゆく・・・だが、せっかくその絵の具で描いたコンクール用の油絵も、父親の妨害に遭って出せないことに!それに対し、マッシュの用いた命がけの作品と!?また、そのコンクールで見事認められたマッシュは、パリの絵画学校へ招かれる。画家にとって憧れのパリ。だが、そこは、陰謀渦巻くところでもあった・・・絵画に魅せられ絵画に命を賭けた少年の冒険が、今始まる!!
1996年 - 2件の評価 - 芸能界
大胆な推理と不屈の信念で数々の事故原因を究明する内閣官房特命事故調査官・鯨樹雄、通称クジラ!! 謎だらけの原因解明に、クジラの徹底捜査が始まる…!!
1983年 - 1件の評価 - 芸能界
祖父と2人暮らし、貧しいながらも心満たされた生活を送る少年マシューズ。彫刻に目覚めた彼が、至高の美を目指す青春を描いた表題作2編。ほか、ピアニストを目指す野望家の青年を描いた『ラストコンサート』、長らく幻とされていた読み切り『ふたりぼっち』を収録した、『Dr.コトー診療所』の山田貴敏が贈る、初期傑作短編集。